分類
和名 | アオジタカジオコシ |
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学名 | Sulucina vulcanis |
分類 | カジオコシ科 |
弱点 | 全体 |
重さ | 3 |
解説
ピクミン3で初登場。貝の仲間だが殻を持たない代わりに体表面が可燃性の粘液で覆われており、着火した炎で外敵から身を守っている。
粘液を常に分泌し続けているので体内には熱が伝わらない模様。また、這った後に残る炎は粘液が乾くと自然に鎮火するので、名前に反して大規模な火災にはならないという。
ちなみに、完全に鎮火してしまうと再度火を起こすのに半日以上要してしまう。
ヤキチャッピーと同様、水の中に入ると火が消えるが、カジオコシの場合は上陸しても再び引火しない限りは火が消えたままなので、その隙なら赤ピクミン以外でも倒せる。
しかし狭い場所に複数でいることが多く、周囲が炎で覆われて危険なので基本的には赤ピクミンで戦うことになるだろう。
体力は少ないが正面から突っ込むと長い舌で捕食しようとしてくる。倒すと萎びて小さくなるが、倒した後も地面に残った火の跡はしばらく燃え続けるので運搬の際も注意が必要。
ピクミン4にて、ドクナメコによって寄生された成れの果てであるカビフラシという姿が新たに確認された。
ルーイメモによれば贅沢に舌だけをミディアムでいただくらしい。
関連タグ
ヤキオオバン:同じく体に炎を纏った貝類の原生生物
マグマッグ:全身が燃えているナメクジ繋がり