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解説

創設年2008年
Jリーグ加盟年2009年
ホームスタジアム富山県総合運動公園陸上競技場
クラブカラー
マスコットライカくん

2008年JFLの強豪だった「YKKAP」と北陸電力のサッカー部が前身の「アローズ北陸」が合併し発足。

2009年よりJリーグに参加。

合併前の両チームがJFLの強豪だったこともあり、J2リーグでの上位争いが期待されていたが、現状はなかなか結果が出ていない。最高順位は参入初年度の13位。ただJ2からの降格ラインからは2勝差以上を付けての残留は果たしている。

2014年、J3リーグに降格。その後長くJ3の沼にハマることになる。

2024年シーズン、J3リーグを3位でフィニッシュ。この年から導入されたJ2昇格プレーオフでは準決勝で6位のFC大阪を1-1のドローで退け、決勝で松本山雅FCと対戦。前半に2点を先行される苦しい展開となるが、後半に1点を返すと富山県出身の碓井聖生がATで劇的な同点。そのまま3分後に試合が終了し、年間順位が上の富山が11年ぶりとなるJ2リーグ復帰を決めた。

ユニフォームは2008年創設時から富山県小矢部市が創業地であるゴールドウイン(GOLDWIN)を使用している。

スタジアム

富山県総合運動公園陸上競技場。富山駅から9km南・富山市の郊外部に位置する。

スタジアムへの主なアクセス手段は富山駅発着のシャトルバス。本数は2~3本と非常に少ないが無料で運行されている。

JFL時代、遠征してきたはいいがシャトルバス発車までの時間を持て余したガイナーレ鳥取サポが、駅から徒歩でスタジアムへ向かおうとし、富山サポ達から「遠いから止めとけ」と説得される事案が発生した。

なお、最寄り駅は富山地方鉄道不二越上滝線の布市駅だが、そこからスタジアムまで5km離れている。富山空港からは2.7kmであるので、飛行機利用で訪れれば案外歩ける距離である。

また自動車も、公園内の敷地を駆使して何とか詰め込むことができる。

天気がいいと客席のはるか遠方から立山連峰を望むことができる。

マスコット

富山県の鳥である雷鳥とカモシカを融合させた「ライカくん」。ライチョウ+モシカであるとともに、ストライカーである。

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Jリーグ 富山県

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