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概要

ファイナルファンタジー6ガウリルム・アローニィカップリング

FF6の主人公の年少組であり、共にモンスターを操る能力持ちの、将来が楽しみな二人組である(ガウとリルムがいた獣ヶ原の近くにあるモブリズの村は、後に孤児院的な位置付けになった)。

アルバム『グランド・フィナーレ』では、主人公でテーマBGMが採用されているのは、ティナ&セリスとガウ&リルムだけである(セリスのテーマは『アリア』風アレンジで、主人公以外ではケフカのテーマBGMが採用されている)。

野生児の少年絵描きの少女の組み合わせ。オマセなこの二人が出会ったら、一体どうなるのであろうか?

  1. ガウが加入していたマッシュ率いる男まみれのパーティーにシャドウが加入していたこと、リルムとマッシュのやり取りが微笑ましかったことから、二人の接点を妄想するプレイヤーは多い。マッシュの低年齢版のようなガウ相手に、リルムはどんな反応をするのであろうか?独自の戦い方を編み出した天才児二人のどっちが優勢になるのであろうか?ちなみに、マッシュは女性陣には勝っていたが、ガウには苦戦していた。
  2. 二人とも、アウトドア野生児)とインドア絵描き)、男子力(ヒロイン)女子力(物理)干し肉好きとパンケーキ好き、キラキラヘルメット)好きとフリフリリボン)好き、ファザコンマザコンなど、対の要素が多い。ゲーム中で語られていないが、二人とも両親の両方が好きそうである(捨てられた時に持っていたクマのぬいぐるみ、形見の指輪がその証拠)。
  3. ガウは獣ヶ原の動物たちと仲が良く、リルムはインターセプターが好きな為、おそらく二人とも動物好きだと思われる。
  4. ガウとリルムが仲良くしている時のエドガーの反応も想像し出すと止まらない。ガウはマッシュに似ていて優しい為(ロリコン疑惑撤回?)。
  5. 二人とも設定画(イメージ)よりも背が高い。ガストラ帝国も利用できない、子供だけが持つ魔力があるのであろう。

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    はみだしArtifacts、Season 4番外編、ガウリル19歳と16歳です。 サマサのストラゴス宅に引き取られ、家族のように過ごしてきたガウとリルム。お互いへの気持ちを自認しつつも関係性を変えることができず…… 長編作中の話なので単品だと意味がわからないところは多々あると思いますが読めなくもないです。以下のような背景です。 エンディング後5年、サマサを妄想魔改造。 ・レオ将軍の墓参り客増 ・で、アルブルグからの定期船就航 ・アウザーらリルムのパトロンとなったジドールの貴族が別荘建てて巡礼 ・↑の連中の出資を引き出しアイランドリゾートとして観光で栄える ・ストラゴス翁は亀仙人化 ・ガウがダイビングのガイド ガウリルとロクセリの状況はこんな感じ ・ガウは戦いのあとストラゴスに引き取られた ・家族のように暮らすリルムとの関係性を崩せずもだもだしている ・ロクセリは婚約中、とあるお宝の捜索のためサマサにきた
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