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プロフィール編集

真名クコチヒコ
クラスセイバー
性別男性
出典魏志倭人伝(三国志の中の一説)
地域日本
属性?・?・地
設定担当経験値
ILLUST経験値(原案)、下越(FGO)
CV間宮康弘

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。


概要編集

Fate/Grand Order』にNPCとして登場するキャラクター。

イベント『ぐだぐだ邪馬台国』において狗奴国を収めていたにして武人呪術師

生前、自分達を滅ぼした邪馬台国に復讐するために卑弥呼壱与に取り込み、芹沢鴨と共謀して特異点を生成した。戦闘時は芹沢と同化して戦う。


最終的にカルデア陣営に倒されたが、『ぐだぐだ新邪馬台国』にて復活し、またも暗躍する。


真名編集

『魏志倭人伝』に語られる狗奴国の王、クコチヒコ

書籍によれば、度々邪馬台国と戦いを繰り広げたらしい。


人物編集

一人称は「吾」

顎に剣が突き刺さり、骨がむき出しになった異形の四つ足の犬のような姿をした怪物。

光を持つ存在全てに憎しみを向けており、邪馬台国の次はこの世全てを闇に包もうとしていた。


FGO:クコチヒコ


『ぐだぐだ新邪馬台国』にて復活した際は、黒い狼の獣人のような姿に変化。

此方が生前の姿に近い様で、部下達共々元は人間だったが、狗奴に伝わる獣の強化呪法(狗神に纏わるものらしい)を使い過ぎた悪影響でこうなったらしい。


一度敗北して頭が冷えたのか、怨霊から人に戻ったからか、冷静な物言いが多くなっている。

石田三成と共謀して「祖の獣」の復活を画策しているが……?


能力編集

狗奴国の呪術と、黒曜石製の剣による戦闘を行う。

その技量はかなり高く、沖田オルタとも終始互角の戦いを繰り広げていた。


モーション中では、『獣の剣』によるスピーディーな剣術や、呪力を纏った踏みつけ、刀身から地を這う呪いの斬撃波を飛ばして敵陣を飲み込むなどの攻撃を見せている。


宝具編集

獣の剣(けもののつるぎ)編集

  • ランク:不明
  • 種別:不明
  • レンジ:不明
  • 最大捕捉:不明

『獣の剣(けもののつるぎ)』よ、人と獣が交わりし、かの日の力を宿せ!」


初登場時に顎に突き刺さっていた剣であり、復活時には本来の姿である黒曜石製の魔剣。

イラストレーターの新規絵によると、力を解放した際には表面の黒曜石が剥がれ、古代中国のとある剣を思わせるような、大きな紋様を持ち黄金色の輝きを放つ魔剣が出てくる模様。


モーションでは、眩い光を放つ剣を振りかぶり、上空から一気に両断する。


関連タグ編集

ぐだぐだ邪馬台国 ぐだぐだ新邪馬台国


以下ネタバレ編集


































その目的は、『獣の剣』と『滅びの巫女』の力で『祖の獣』を滅ぼすことだった。

彼は『ぐだぐだ邪馬台国』にて卑弥呼の光によって生前の獣の剣の英雄としての体を取り戻し、そのまま光に還る事も考えたが、未来に『祖の獣』という災厄を残さないため、早くに復活させ討伐することを目的に行動をしていた。


劇中では復活と同時に再度チャンスが巡ってきた為、目的を同じにしていた三成と手を組んだ。

三成とは当初ビジネスライクの関係のように思われたが、クコチヒコは三成に対しそれ以上の絆を抱いており、終盤でそれを知った三成は驚愕していた。

そんな彼らの様子を見て信長は、クコチヒコを三成が最も信頼した忠臣に例えていた。


『祖の獣』復活が成功した直後、本性を現した利休によって剣もろとも捕らえられたが脱出。卑弥呼と壱与の力を借り、獣を打倒した。

ちなみに首から下の体はある人物からの借り物らしい。

ある人物はサーヴァントなのだが彼は本性を現した利休に捕らえられるまでに3回戦うが3回ともにサーヴァントではない為、体を借りたのは捕らえられてからの模様、その為実際には脱出は出来なかった可能性が高い。

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