概要
2013年6月19日、ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル(以下ASB)公式サイトにおける企画、
「オールスターバトルリーグ」内にて誕生したグループのうちの一つである。
グループ内にカーズとディアボロという2部と5部のラスボスを抱えてしまい、それに対するキャラクターが高校生の億泰、典明とギャングの一員のミスタ(全員10代)という激しいギャップを生んでしまっているため、
通称「死のグループF」と呼ばれている。(なお、公式サイトでも「死のグループ」呼ばわりされている)
ちなみにほかのラスボスのDIOはシード枠、吉良はグループCでかつ抽選で最後であった。1部ディオ、川尻吉良、プッチ神父、大統領に至っては、当時まだ参戦が報じられていなかった。しかし、後にこの4名を同じグループに放り込んでしまったために、さらにとんでもないことが起こることに……。
ちなみに、生放送でキャラクターのクジを引いていたのは、ジョジョ好き芸人を名乗るケンドーコバヤシである。
構成メンバー(クジ引き順)
学生その1。ケンドーコバヤシお気に入りのキャラクター。
学生その2。
この時点で同じく生放送に出演していたサイバーコネクト(株)社長 松山洋氏曰く
「何か嫌な予感するなぁ…」
「高校生に推奨できないギャングのボス(ケンドーコバヤシ談)」でラスボスその1。
松山氏曰く、「重い!」
究極生命体でラスボスその2。
松山氏曰く、「ここおかしい!」
ギャングの一員。クジの最後の一人である。
関連イラスト
ラスボス二人を前に、協力するしか道がない二人…。ミスタのことも忘れないで下さい。
結果…
やっぱりラスボスは強かった。
死のグループという名は伊達ではなかった…。
しかし、カーズは花京院に負け、花京院はディアボロに負け、ディアボロはカーズに負けた、という結局誰が一番強いのかわからなかった戦いだった(余談だが、花京院はミスタにも負け、そのミスタは億泰に負け、そして億泰は花京院に負けるという花京院を中心とした三すくみも出来上がっていた)。
ただ、全員最低1勝はしているため、全敗者が出てエシディシやジョルノ、ジョセフのように全敗ネタにされるということは無くなった(それまで散々ネタにはされてるが…)。
最終成績
カーズ&ディアボロ:3勝1敗
花京院典明:2勝2敗(その後、敗者復活枠としてグループGに入り、全勝で決勝トーナメント進出へ)
虹村億泰&グイード・ミスタ:1勝3敗
ピストルズ「ミスタ!ダイジョウブカヨー!」
ミスタ「大丈夫じゃない。」
死闘を終えた青年たち。本当にお疲れ様でした。
関連タグ
ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル オールスターバトルリーグ
ASBシード組・・・人気投票上位3名のグループ。
グループA・・・抽選会で一番はじめにできたグループ。
グループD・・・主人公、準主人公で占められた華やかなグループ。
グループG・・・「死のグループ」その2。構成メンバー5名のうち4名がラスボス。