概要
2014年12月から2020年4月まで販売。
アジア市場向けのセダンであるシティ(日本でかつて販売されていたハッチバック車とは全くの別系統車)の4代目の日本仕様であった。
登場当初はハイブリッド専用車種であったが、その後2015年6月にガソリンエンジン車と同年7月にガソリン車をベースとした教習車仕様が追加された。
変速機はハイブリッド車が7速DCT、ガソリン車がCVTと教習車のみ5速MTが用意された。
生産はフィットやフリードと同じ埼玉県寄居町の工場で行われた。
2017年7月にマイナーチェンジを実施。
2020年7月に個人向けの生産を終了し、教習車も2021年7月に生産販売を終了している。