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概要

白亜紀後期に生息していたモササウルス科

学名は「球体」の意味。

化石北アメリカアフリカヨーロッパインドネシアなど世界各地で発見されており、分布域は広かった模様。

全長は約6mと、モササウルス科としては小型な部類。

歯は丸く、硬いものを食べることに適していた。主に二枚貝を食べていたと見られる。

グロビデンス族に分類される種はカリノデンスイグダマノサウルスがおり、同じく短く丸い歯を持っていた。

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