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概要

白亜紀後期に生息していたモササウルス科の一種で、 名前は「リン酸トカゲ」を意味する。


モササウルスの仲間としては、クリダステスと同様小型で全長3mとイルカぐらいの大きさであった。


日本で発見されたモササウルス類としては4番目、むかわ町穂別としては3番目に学名が確定した標本。頭骨の保存状態が非常に良く、復元することが出来た。復元された頭骨から、この種が両眼視を行っていたこと、そして夜行性であることが推測されている。


国内産モササウルス類としては初めて全身骨格が復元された。むかわ町指定天然記念物である。


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爬虫類 モササウルス科 古生物

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