ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

白亜紀後期に生息していたモササウルス科の一種で、 名前は「リン酸トカゲ」を意味する。


モササウルスの仲間としては、クリダステスと同様小型で全長3mとイルカぐらいの大きさであった。


日本で発見されたモササウルス類としては4番目、むかわ町穂別としては3番目に学名が確定した標本。頭骨の保存状態が非常に良く、復元することが出来た。復元された頭骨から、この種が両眼視を行っていたこと、そして夜行性であることが推測されている。


国内産モササウルス類としては初めて全身骨格が復元された。むかわ町指定天然記念物である。


関連タグ編集

爬虫類 モササウルス科 古生物

関連記事

親記事

モササウルス科 もささうるすか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 285

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました