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グーフィー・グーバー

ぐーふぃーぐーばー

グーフィー・グーバー(Goofy Goober)とは『スポンジ・ボブ』に登場する店&キャラクター&歌の名前。
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「オウ!僕はグーフィー・グーバーさ♪君もグーフィー・グーバーさ♪皆グーフィー・グーバーさ♪グフィグフィ、グバグバ、イェイ!」


概要編集

劇場版第1作目に登場した子供向けのアイスクリームバー(Goofy Goober's Ice Cream Party Boat)。TVシリーズでもシーズン11以降に登場する。イメージキャラクターであるピーナッツのグーフィー・グーバーや彼のテーマ曲も子供達に大人気であり、スポンジボブとパトリックも大好きな物の一つである。

曲は単純だが、謎の中毒性がある。


グーフィー・グーバー・ウェイター編集

CV:ディー・ブラッドリー・ベイカー/奥田啓人

ピーナッツの被り物をした従業員(ウェイター)。常に不機嫌そうな顔をしている。パトリックの顔面におまけを投げつけるなど接客態度が悪い部分があるが、暴飲暴食する2人に文句を言いながらもパフェをひたすらに作っていたので謎の優しさがある。


劇場版での関わり編集

カニカーニ2号店の店長になれると思い込んでいたスポンジボブはパトリックとお祝いのパーティーをグーフィー・グーバーでやろうと決めていた。しかし、カーニが店長に任命したのイカルドでありスポンジボブは「子供だから」という理由で店長にさせて貰えず、ショックを受けてしまう。その夜、バーで号泣し、パトリックと合流後、自分はもう帰ると言って店を出ようとしたがウェイターが持ってきたトリプルグーバーパフェに興味を惹かれ、2人でそれをやけ食い、酔っ払って店でどんちゃん騒ぎをした。朝になりウェイターに起こされるが、カーニのことを思い出しすと顔をしかめて嫌そうにした。


そしてプランクトンによって危険なシェルティに行ってしまったネプチューン王の王冠を取り戻して上司が処刑される6日までにパトリックと冒険に出かける。バーガーカーに乗って歌いながら走行していたが、子供だと馬鹿にしてきたフロイドとロイドに境界線を超えて10秒持つかの賭けをしたが、線を越えて間も無く、待ち伏せしていたボート・ジャッカー(Boat Jacker)に降りろと言われ、車を奪われてしまう(ここまでの時間12秒)。このせいで、車とキーを取り返しにギャングの魚が集まる酒場「Thug Tug」に行く羽目になり、ここで事件が起きる。トイレのハンドソープの泡でついシャボン玉遊びをしてしまい、その玉の一つがリーダー(Victor)の元に飛んで行き、「シャボンで遊ぶガキ共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟もつ彼の怒りを買ってしまう(2人が犯人だとは気づいたわけではない)。2人はこっそり逃げようとしたがバレてしまい、他の連中達と共に横に並ばせて誰がガキなのかの取り調べが始まる。ここでDJがグーフィー・グーバーの曲を流すのだが、もしもここで歌ってしまえば、そいつがガキとして判断され、他の連中の攻撃対象となる。当然、グーフィー・グーバーを歌う事が好きな2人にとっては拷問に等しい苦痛だが、必死に歌うのを我慢した。しかし、曲のボリュームが上がったのと、リーダーのしつこい煽りに耐えきれず歌いそうになってしまうが、直接、「グフィグフィグバグバイェイ!!」と近くにいた体のくっついた双子(結合双生児)の男が歌ったことでそちらに注目がいく。双子はすぐさま片方に罪を押し付けて否定するが口が滑って双方とも歌ってしまい、彼らがガキと見なされてリーダーや他の連中からボコボコにされてしまった。2人はこの好きにキーを取り返して酒場を抜け出し、車に乗ってとんずらしたのであった。


その後、怪物だらけの崖下を見てスポンジボブは冒険を諦めて帰ろうとする。パトリックが理由を聞くとアイスクリームやシャボン遊びやグーフィー・グーバーが大好きな僕らは所詮、子供。だから大人の世界にはいけないと言う。パトリックはグーフィー・グーバーは嫌いと断言するがグーフィー・グーフィーのパンツを指摘されると子供だと認めて嘆いてしまう。その後来たミンディが街が奴隷化した状況を伝えるがそれでもだめなので人魚の魔法(嘘)をかけて、2人に大人になったと思い込こませてやる気を出させた。2人は怪物だらけの道を「僕らは大人」を歌いながら進み、その際にパトリックは化け物にズボンを奪われたが、いつのまにかパンツが変わっていた。


その後、単眼の巨人サイクロプスに捕まって2人はシェルティに連れて行かれて干物にされてしまう。しかし、干からびていく最中に、グーフィー・グーバーを歌い、その時流した涙が奇跡を起こした。二人が流した涙が電線を伝ってスプリンクラーが作動したことによって復活。サイクロプスが他の元干物達に制裁されている内に2人は王冠を持って脱出、デビッド・ハッセルホフの協力や殺し屋デニスの襲撃もあったが、ギリギリでビキニタウンに着き、間に合う事が出来た。しかし、プランクトンは最終手段ですネプチューン王までも洗脳。街の住人も集結させて、スポンジボブとパトリックとミンディを始末しようとした。プランクトンはスポンジボブはガキだと馬鹿にするが、シェルシティの冒険を通して子供でも成し遂げられることはあると悟ったスポンジ・ボブは感極まり


「僕はグーフィー・グーバー!」


と叫び、いつのまにか衣装も変わり、ロック風のグーフィー・グーバーの歌を歌詞追加して演奏し、ギターから出るビームで街の人々やネプチューン王のヘルメットを破壊して洗脳から解放。プランクトンは歓喜する群衆に潰された後、逮捕された。

ネプチューン王の誤解も解け感動したカーニは6日前のやり直しとしてスポンジボブを2号店に任命。イカルドから店長のバッジを受け取ったことでスポンジボブは大喜びしたのだった。


余談だが、ロックを歌っている際の吹き替えは松野太紀氏ではなく、別の声優になっている(知恵袋の情報)。だが、誰なのかは不明(情報求む)。


関連タグ編集

スポンジボブ・スクエアパンツ パトリック・スター

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