コンキュデベヌス
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こんきゅでべぬす
コンキュデベヌスとは、『ガンダムGのレコンギスタ』に登場するモビルアーマー。
ジット・ラボラトリィで開発されていた大型モビルアーマー。
名称は「ヴィーナスの貝」を意味する。
全長100mを超える超大型モビルアーマーで、主に拠点防衛を想定して開発されていた。単独での稼働は想定されておらず、機体中央のドッキングホールにモビルスーツを組み込むことで運用する。
組み立ての最中にキア・ムベッキがジャイオーンをドッキングホールに接続して使用。本来は専用のコア・ユニットが存在するが、管理者権限で強引に接続されている。そのため機体の一部が干渉する他、遠隔操作が不可能な状態となっていた。また、オーヴンを収納する際に異常が発生し、破損したりもしている。
最終的にはジャイオーン共々コロニーの海の底へ沈んでいった。
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