ゴールド寿司
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ごーるどずし
ゴールド寿司とはシンケンゴールドこと梅盛源太が営む寿司屋の屋台である。
シンケンジャー6人目の戦士であるシンケンゴールドこと梅盛源太が営む寿司屋の屋台。元々は志葉家の近所にあった寿司屋だったのだが、物語開始より十数年前に実家の店が潰れ、家族全員で夜逃げをしてしまいそのまま音信不通となっていた。
『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー』では、シルバー寿司との寿司対決で源太の父が銀志郎に敗れた事により廃業したと語られたが、デメバクトの術中での描写なのでどこまで正しいかは不明。
白くて丸い二重の円の中心にゴールドの「ゴ」と金色に書かれた青い暖簾と提灯がトレードマークで、店内の生け簀には源太が幼少の頃に丈瑠から貰った烏賊折神、そして第二十幕で生み出された海老折神が待機している。
源太がシンケンジャーに加入後は丈瑠達も時折寿司を食べに来ている。
後に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のテナントビルに「一貫献上_金の寿司」という寿司店が登場したが、ゴールド寿司との関連は不明。
「忍クレープ」同様、チェーン化を果たしたイフだろうか?
ちなみに握り寿司の文化は屋台から始まったらしいので、この形態も寿司屋としては間違っていない。ヒーローが屋台を引いて表れるのは果たして間違っていないのか、と聞かれるとかなり微妙だが。
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