一般的に知られるサマイクル
「サマイクル」とは、アイヌの英雄のこと。
北海道では、地域によって伝承が異なるが、オキクルミとは兄弟、相棒、隣村の村長同士などとされ、北海道中央&南部では、サマイクルは愚か者、オキクルミは勇猛な神とされ、樺太千島を含む北&東部ではその逆と伝わっている。
「大神」のサマイクル
妖怪達から長老を守っている。
言い方はきついが心根は優しい性格で、読書研究を趣味としている。
そのため彼の家は壁一面分厚い本で埋め尽くされている。
お面にヨモギの葉が付いているため一部のファンからはヨモギ呼ばわりされている。