曖昧さ回避
- マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズの登場人物。グレンドスの兵士。
- ロックマンDASH、流星のロックマンに登場するキャラクター。
ロックマンDASH
英語名:Birdbot
ヤミ金業者ロース一家配下の鳥型ロボット。後に空賊グライド一家配下のロボットとなる。一応鳥なので飛べる。
頭にネジが刺さった鳥のような見た目をしており、ボーン一家でいうコブンに相当する。
コブン同様コミカルなキャラクターだが、悪口や愚痴が好きであるが故によく聞いてみると彼らの言っていることはえげつないことばかりである。
元はヤミ金業者ロースの配下であったが、グライドに引き取られた。
グライド一家ではメカの操縦、戦闘員として活動している。
ちなみにコブン同様持ち上げることができ、海に落として倒すこともできる。もうどっちが悪役なのかわからない。
流星のロックマン
「オレさまたちは シタッパー!」
「キグナスさまの ちゅうじつな しもべだ!」
英語名:Quacky Lackies
はくちょう座のFM星人キグナスの部下。
白、黒、黄の個体が存在し、色によって登場する場面や性質が違う。
ストーリーでは、『ぎじうちゅうの電脳』のミニゲームにおいて黄色の個体が登場。口の悪い子供のような話し方をし、ところどころで「クエーー!」と鳴く。アヒルっぽい自覚はあるものの、他人からそれを言われるとかなり怒る。『星のダンス』という星を落として攻撃する技を持つ。
先に進むために、電脳内にあるミサイルでシタッパーを撃ち落とすのだが、動きが個体によって捉え辛く、外すとこちらの神経を逆撫でするような台詞で煽ってくる。うまくミサイルが命中すると真っ黒に焦げて落ちてくる。
戦闘では、白の個体と黒の個体がキグナス・ウィングの技『ワタリドリ』として登場する。シタッパーが横3列1体、または(3のみ)横2列2体で突進してくる。黒はブレイク性能の攻撃で、白はどの技でも倒せる。そのため、この技を避けるためには白の個体をロックバスターで狙うのが得策。
アニメ版では第7話で登場。「ぴよー」と鳴きながらロックマンに突進をした。