概要
シュゴーランとも呼ばれる、ナイアルラトホテップの化身の1つ。
外観は角笛を持つ黒い男とされる他に、ナマズに似た黒くざらついた肌に翼めいた小さなヒレ、水掻きのある足、長い口吻をしたクリーチャーとも言われる。
身も蓋もないものでは、チャウグナー・フォーンと殆ど変わらない怪物とも言われる。
特徴
自らと瓜二つで小さい使い魔を生成する事が出来る。
この能力によってか、本体と使い魔ともにシュグオランと呼ばれている。
前述の口吻を被害者の口と鼻を塞ぐ事で、対象の血液を貪ると言われ、前述のものを加え、チャウグナー・フォーンと似通っている。
余談
80~90年代では多く見られた表記だが、現在ではマイナーな表記になりつつある。
関連タグ
ココペリ(北米伝承) 同じく笛を所持する化身。