分類
通称 | シラユキアゲハ |
---|---|
和名 | シラユキアゲハモドキ |
学名 | Papilifictus nivedae |
科目 | ユキミノガ科 |
解説
ぐるぐると巻かれた口吻は上アゴが進化したもので、表面の細かな毛で餌をからめとる。
和名にモドキとあるように蝶の一種に擬態した蛾の仲間なのだが、擬態元は寒冷化に適応できず絶滅してしまったらしい。
外気中の水分を体内に取り入れ、アンモニアを冷媒とした体内の冷却サイクルで過冷却状態にすると、腹部の気門から噴出して微細な氷でできたまゆを作り出す。
このまゆで身を守るとともに、冷気で獲物を凍らせる。
氷ピクミンならそのまま攻撃できるほか、種火を食べさせたりしびれサンダーなどの攻撃で破壊する事が可能で、破壊すると本体にダメージを与える事ができる。またある程度体力を削るとまゆが厚くなりまゆを破壊しにくくなる。
ルーイメモによると「みじん切りにしてお肉のシャーベットに、フルーツソースを一刺し。羽と触角は毟って飾りにするとおしゃれ」とのこと。
また、ダルメッシュは『雪の女王』『ありのまま』とどこかで聞いたことがあるようなコメントをしている。
関連タグ
サンショクシジミ:同じ蝶型の原生生物
アゲハモドキ:現実に存在するアゲハの仲間に擬態した蛾の一種
モスノウ:冷気を出す蛾繋がり