曖昧さ回避
概要
ロックマン4に登場した敵キャラクター。元は警護用のシールドだったが、ロケットエンジンで自ら飛ぶよう改造されたロボット。基本的に前方からの攻撃を防ぐが、ロケットエンジンの部分もとい後方からの攻撃が弱点である。行動パターンは一定の場所を往復している。
後述する派生種達を見て貰えばわかるが、4での初登場以降は
シリーズに継続して登場している。メットールやスナイパージョーに並ぶ
出番の多さと言える。
ロックマンエグゼトランスミッションにもゲストとして登場している他、メガリアという行動パターンの良く似たウイルスが出ている。
シールドアタッカーの派生種
新シールドアタッカー
『ロックマン5』に登場。角張ったシールドになった。
シールドアタッカーGTR
『ロックマン6』に登場。上下合わせて4つのスパイクが付いた。
真・シールドアタッカー
『ロックマン7』に登場。縦に向きを変える。
ハンニャアタッカー
『ロックマン8』に登場。顔が般若になっているシールドアタッカー。
シールドアタッカーRX
『ロックマン9』に登場。
シールドアタッカーTRL
『ロックマン10』に登場。実はフォルテバスターでシールドが吹っ飛ぶ(ロックバスターでも頑張れば可能。ブルースバスターでは発射弾数が少ないため無理)。
シールドアタッカー(ロックマン11版)
『ロックマン11』に登場。方向転換の際にシールドが上下反対側に反転する。
バリアアタッカー
『ロックマンX2』に登場。バリアを纏う。