「血液を採って来て」
演:ダニエラ・ピネダ
吹き替え:石川由依
概要
Dinosaur Protection Group通称「DPG」のメンバーでクレア・ディアリングの友人にして獣医、オーウェン・グラディと同様に海軍の軍人であった為、タフかつ勝気な性格。シアトルで猫のキジーと暮らしている。眼鏡を着用しており、「眼鏡っ娘」として意外に人気がある。恐竜専門の獣医を目指しており、治療には動物の手術技術を恐竜にも応用する。因みに、前作「ジュラシック・ワールド」にもワールドには恐竜の獣医が存在していた。
コンピューター担当の青年フランクリン・ウェッブとコンビとして活躍し、傭兵に銃撃されたブルーの手術も担当した。
設定ではレズビアンらしく、オーウェンに「ありえない話だが、付き合うならあなたみたいな人が理想」と発言する場面もあったが、カットされた(このセリフについて演じたピネダは、「世界のクリス・プラットを相手にとんでもない発言」と驚きつつ、キャラ掘り下げの面からカットされたことを惜しんでいた)。
関連タグ
ミカサ・アッカーマン・・・声優が同じで似た髪型をしており、強気な女性という共通点がある。