「ホルダーを倒すまでは 共闘だ!」
「おう!」
スペック
デザイナー | 海老川兼武 |
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形式番号 | UM-HT-426 |
頭頂高 | 19.8m |
重量 | 78.7t |
製造 | リューディ・アンド・ウィストン |
固定兵装 |
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携行兵装 |
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概要
R&W(リューディ・アンド・ウィストン)社が製作したモビルスーツ。蜂を思わせる外見で、空戦に特化し脚部は発進時のプラットフォームとして割り切った設計となっており臀部の針は武器としても使用可能。
パイロットは男子生徒。
解説
ホルダーであるスレッタ・マーキュリーには2週間ごとの決闘義務のみならずオープンキャンパスで開催されるバトルロイヤル方式の決闘イベント、「ランブルリング」の参加義務も課せられており、本機は彼女が参加したA.S.122年度にて用いられた。
クリバーリ・ドゥンやラコウィーのパイロットと共に中小企業同士で協力してホルダーを討ち取ろうとするもエラン・ケレスのファラクトにより足止めされてしまいエアリアルには辿り着けず、乱入した謎のモビルスーツ二機に加え地中から現れた六機もの乱入者の類似機による破壊活動に騒然。
(彼らは知る由もなかったと思われるが)「GUNDビット」である類似機を含めた攻撃に巻き込まれたうえ、明確な結末は描かれていないもののその後の学園襲撃の報道では12人が死亡と報道されており、僚機(?)だったクリバーリのパイロットの後を追うかのように戦死(?)した可能性が存在するものの公式では明言されていない。