概要
イネ科キビ亜科ジュズダマ属、本来の分布域(東南アジア)である熱帯では多年草であるが、暖帯では一年草になる。 やや湿り気のあるところを好んで自生し、7~10月に開花。雌雄異花。夏の花として茶席等では良く用いられる植物である。
ジュズダマの名は固くてツヤツヤとした数珠の玉のような実がなることによる。栽培品種はハトムギ。
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