概要
初登場はスーパードンキーコング2。
青いジャケットを羽織り、両手指に金の指輪をはめたコング。
キラリと光る白い歯が特徴。
一人称は「わたくし」。
基本的に敬語だがファンキーコングの様に英語を交える事がある。また、かなりの商売人であり、リップサービスもかなり行っているようで、負けた場合やコインを支払えない場合の科白にそれが垣間見える。
別れの時の挨拶は「シャバダバ」。
クイズショーの司会者を務めており、バナナコインを払うとクイズに挑戦出来る。
クイズは「おてがるコース」、「ちょいむずコース」、「バリむずコース」の3コースがありクリアするとライフバルーンが貰える。
しかし一度クリアしたコースは二度と挑戦出来なくなるのが残念。
『スーパードンキーコング3』ではサーカスにありそうなテントを張ってミニゲームの出し物をしており、ベアーコインを払うとプレイ出来る。
そのミニゲームはクランキーコングを相手にボールで的当てするもの。
賞品はゲームの勝敗に応じた数のバナナやベアーコインをくれる。
GBA版ではミニゲームが新規の物に差し替えられた。
内容はパイプラインの中を進みながら指定された数の星を集めると言う物。
指定数以上の星を集めるとクリアとなり、賞品のバナナバードが貰える。
ちなみにこのミニゲームには年齢制限があるらしくディクシーコングでしかプレイ出来ない。
スワンキーはドンキーコング64以降の作品では再登場しなかった。
つまり、ディンキーとチャンキーと共にレア社が開発していない作品での生身で出演はない。