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リンクリーコング

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りんくりーこんぐ

リンクリーコングとは、ドンキーコングシリーズに登場するキャラクターである(1995~1999【要出典】、メインイラスト左の老婆)。クランキーコングの妻。

概要

クランキーコングの妻である老婆のゴリラ。一人称は「わたくし」。

おそらく、ドンキーコングJr.の母親であると思われるがJr.との関係性については未だに明言はされていないため不明。

各作品での活躍

スーパードンキーコング2

小学校教師を務めており、セーブアドバイス役を担っている。

ヒントの中には有料のものもあり、一覧を下にスクロールさせるほどバナナコインの必要数も増えていく。

これによって稼いだバナナコインは黒板の買い替えに使うと伝えられている。

また、ゲームボーイアドバンス版では課題と称してアルバムを渡して敵キャラクターの写真を全部集めることを頼んでくる(カメラが頭上にある敵を倒せば撮影可能)。

ちなみに彼女が勤める小学校は実はクレムリン軍団が多く通っていることが言及されている。

本人(本コング?)曰く本を読みながら話すのは癖みたいなものと語っている。

スーパードンキーコング3

定年であるが故か小学校の教師を辞めており、洞穴を住居にエクササイズゲームを楽しみながら悠々自適に過ごしている。

セーブの役割は前作と変わらず。当作からの要素としてバナナバードを預かってくれる。

プレイしているゲームは同じ場所で何週間も進行できていない模様。耳が遠く補聴器を使用しているが、すぐに電池切れを起こしてしまうらしい。この他にも髪の手入れに新しいバナナリンスを使っていたり、夜にビンゴ大会を開くといった話を聞ける。

ドンキーコング64

スーパードンキーコング3で、しんだのだけれどタマシイはまだゲンキです。

当作でついに逝去してしまったという設定となった。故人……いや、故コングである。

なので、当作以降はリメイク版を除き幽霊の姿で登場する。

尚上述の文章から、『スーパードンキーコング3』と当作の間には逝去していた事が覗える。

※画像2コマ目の幽霊が彼女である。

本作では1ステージ毎に各コングに1つアドバイスをくれる。

ぶらぶらドンキー

チュートリアルでクランキーと共にレクチャーしてくれるほか、条件を満たすことでプレイアブルとして使用可能。性能はジャンプ5、アタック2。青白いデフォルトカラーの他に緑、橙、赤みがかったカラーを選べる。

ドンキーコングたるジェットレース

コーナリングが得意な性能。本作ではおっとりとした性格と紹介されている。幽体であるが故かたるジェットが常に分離した状態でリンクリーの動きに連動する。

ドンキーコングジャングルクライマー

オープニングムービーにのみ登場し、日傘をさしてバカンスを楽しんでいる。これといった役割は無い。

外部出演

大乱闘スマッシュブラザーズX』ではフィギュア・シールとして登場。シールの出典は『ぶらぶらドンキー』。

大乱闘スマッシュブラザーズ_for_Wii_U』でもフィギュアとして登場。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でスピリッツが登場。ボディはドンキーコングである。

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    遠い昔の、ワニ兄弟とおサルの先生の話。 子どもの頃のクルール様はリンクリー先生と親しくて、割と信頼してたんじゃないかなって思って書いた。 ※注意※ ・このお話は、全て作者の妄想。クルール様の過去等を捏造しております。人によっては解釈違いを起こすかもしれません。「リンクリーの学校」が普通の小学校のように描かれています。島中の子供達が通っているという設定。 ・クランジーが日本版と同様、クルール様の弟です。

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