概要
2001年3月29日に旧(株)セタが開発したネオジオポケットカラー専用の脱衣麻雀ゲームで、旧(株)セタによって制作された脱衣麻雀としては最終作になる。
(アーケード版としてなら『スーパーリアル麻雀VS』が最終作で、ゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『スーパーリアル麻雀同窓会』はゲーム機メーカーの事情でコスプレ姿しか見れず脱がないため、スイッチ版の各作品や『スーパーリアル麻雀LOVE♥2~7!(らぶに~な)』は『過去作品の復刻』であるため除外)
ちなみに発売当時は『携帯ゲーム故にどこでも遊べて、裸パンツになるまで脱がせられる唯一の脱衣ゲーム』ということそれで話題及び有名になったこともある。
しかし、肝心の脱衣シーンやグラフィックに関しては登場ヒロインのデビュー作及び本作の前作に当たる『スーパーリアル麻雀VS』を元に再現・リメイクされたものであるため、新規の脱衣シーンが収録されているわけではない。また、『ストーリーモード』の内容は本作オリジナルでP7を元に
- 主人公が最初に出会ったキャラがメインヒロイン(そのルートでのラスボス)となり、最後まで脱ぐ。
- それまでに他のキャラクター達とも対局できるが、脱衣シーンは下着姿で打ち止め。(裸パンツになるまで脱がしたいならそのキャラがメインヒロインとなるルートを進めるしかない)
といった要素が取り入れられている。
登場キャラクター
登場キャラは以下の8人とサブキャラとして香山藤兵衛となっている。
登場ヒロイン
- スーパーリアル麻雀PⅡ
- ショウ子:本作のストーリーモードには一切登場しないが、ナビゲーター役としてプレイヤーを導いてくれる。
- スーパーリアル麻雀PV
- スーパーリアル麻雀PⅥ
- スーパーリアル麻雀P7
サブキャラクター
- スーパーリアル麻雀PⅥ
- 香山藤兵衛:プロローグにて晶達が出場しようとしている麻雀大会の主催者であり、なんと特定のシナリオでは彼とも対局することができる。
フリー対戦
ストーリーモードでクリアしたヒロインを選んで、ゲームオーバーになるか裸パンツに脱がすまで対局することができる。
ちなみに、勝利する(裸パンツになるまで脱がす)とそれまでの成績(対戦中の点数)に応じた枚数だけパネルをめくることができ、全てのパネルをめくると本作描き下ろしのヒロインのコスプレ姿を拝むことができる。
ギャラリー
ストーリーモードでクリアしたキャラの脱衣シーンを好きなだけ閲覧できる。
ちなみにフリー対戦モードで解放されたヒロインのコスプレ姿も、ここでいつでも閲覧可能である。
余談
- ゲームソフトのデータ容量の都合なのか、本作はボイス有りではあるものの、そのボイスはタイトル画面でのタイトルコールと対局中の発声(チー、ポン、カン、アガリ等)のみという仕様になっている。
- そのため、脱衣シーンでは今までの作品のように登場キャラが喋るわけではないので、注意。