原作
トニー・スタークのライバル企業クロステクノロジー社の会長。
国防長官になるという野望を持ち、当時国防長官だったトニーと争う。
トニーの持つ技術特許を得ようとするが、争いの末に社会的に甚大な被害を生じさせてしまったため、拳銃自殺する。
MCU
演:ウォルトン・ゴギンス、日本語吹替:関智一
『アントマン&ワスプ』にて初登場。
表向きはレストランなどの多角経営者だが、裏ではブラックマーケットを取り仕切って暗躍する武器ディーラー。
アントマン&ワスプ
ピム父娘が研究開発していた量子トンネルに興味を持って、金儲けのための兵器として売り捌くべく、モバイル研究所とその成果を狙う。
そのために数々の違法行為を実施するが、最後にはアントマンたちの逆転勝利となる。
ホワット・イフ...?
シーズン3第6話に登場。
1872年のアメリカ西部開拓時代を舞台に、ザ・フッドと共謀し、アメリカの経済を牛耳ろうとする。
催眠術をかけられる懐中時計を所持しており、それを使って中国系移民たちを私兵にしようとしていた。
ケイト・ビショップの両親を殺した犯人でもある。