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ソルグラビリオン

そるぐらびりおん

ソルグラビリオンとは、『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』の登場メカ。
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スペック編集

分類:対特機アーマードモジュール(リオンシリーズ)

全高:80m(推定)

装甲材質:マシンセル

開発:イスルギ重工

所属:ノイエDC

主なパイロット:アギラ・セトメ、他操縦者2名


概要編集

グラビリオンに金属細胞「マシンセル」を使用した強化形態。

主な武器は両手からの伸ばすエネルギーソード「ソルグラビリオンソード」や頭部から発射する重力光線「ソルグラビリオンアーク」。その他グラビリオンの武装はすべて使える。

劇中では2機登場しており、1号機はアギラ・セトメと2名のパイロットが搭乗していたが、SRXの天上天下一撃必殺砲で破壊された。

その後、2号機はアースクレイドルにてアギラ自身が単独で搭乗・操縦していたが、マシンセルの暴走により機体が変異。

全身マシンセルで覆われたデビルガンダムのような異形の機体と化し、伸縮自在の触手による攻撃なども繰り出し、アラド達を追い詰めるも、最期はラピエサージュの自爆装置「コードATA」により撃破され、アギラ共々消滅した。


現時点でOGに未登場のアウルゲルミルに近いポジションのボスキャラと言えるが、『スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター-Record of ATX』では、マシンセルに浸食された状態でアースクレイドルの中枢と融合したことでアウルゲルミルに酷似したおぞましい姿へと変貌していた。


武装・必殺武器編集

伸縮アーム

腕が伸縮する。


ホーミングミサイル

肩、胸、脚に内蔵。


サイズミック・ボール

両肩に装備された球状の物体で、回転しながら相手に放つ。


サイズミック・パンチ

『RoA』で登場した攻撃。サイズミック・ボールを腕に固定し殴りつける。


サイズミック・キャノン

『RoA』で登場した攻撃。サイズミック・ボールを肩部に固定し砲撃を行う。


ソルグラビリオンソード

両腕から発生する重力エネルギーの剣。


ソルグラビリオンアーク

頭部から発射される重力波のエネルギービーム。ガウンジェノサイダーと同等の威力。アギラの「愚か者めが!」というセリフと共に放たれたこともあり、一部ファンから「愚か者メガ粒子砲」なる通称がつけられている。


元ネタ編集

元ネタはグラビリオンと同じグラヴィオンの強化形態ソルグラヴィオン

登場エピソードである第16話には『グラヴィオン』の主人公、天空侍斗牙紅エイジの二人にそっくりなノイエDC兵士が登場している。

実は、アフレコ段階では名称は「スーパーグラビリオン」だったのだが、監督の大張正己がその場のノリで改名してしまったらしい。


関連項目編集

ジ・インスペクター

グラビリオン ソルグラヴィオン

公式が病気 限りなくアウトに近いアウト

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グラビリオン ぐらびりおん

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