プロフィール
経歴
2010年にMLBニューヨーク・ヤンキースにドラフト指名され、2016年にメジャーデビューを果たす。
2019年オフに横浜DeNAベイスターズと契約すると、三冠王を狙えると言われるほどの打撃力、守備においても積極的な姿勢をみせ、走塁面でも甲斐拓也から盗塁を成功させるなど、走攻守揃った活躍を発揮。下剋上日本一を果たした2024年は106試合に出場、規定打席に到達し打率.316・25本塁打・69打点で首位打者のタイトルを獲得した。
しかし、怪我がちでフルシーズンを戦うのは難しいという弱点も抱えている。
2021年東京オリンピックでは、野球アメリカ合衆国代表として選出され、銀メダルを獲得。
関連タグ
- 横浜DeNAベイスターズ
- TA:愛称
- 多村仁志(多村仁):怪我しやすい選手でお馴染みの選手。怪我で離脱した際は彼を思い起こしたファンも少なくはない。