概要
演:古庄美和(舞台1)
生物学上、イヌとキツネの中間に位置するとされるイヌ科動物タテガミオオカミのフレンズ。
元動物の特徴的な部分であるほっそりとした長い足を長手袋と短パンタイツで表現しているのが特徴。
NEXONアプリ版
イヌ科最大と言われたり、怖がられたりすることがあるけど、わたしは……けっこう、普通の子だと思うんだよね。
足の速さは、チーターちゃんと張り合えるくらいだけど。
それくらい、かな。でも、こわがりだからさ、ちゃんと守ってね?
普通である暮らしに幸せを感じており、少し怖がりな性格。自身も普通でいようと努力しており、年相応の女の子のように身だしなみに気を遣ったり交友関係を広げるのにも積極的。
レアリティ☆4のパッション属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループはオオカミ連盟に所属する。
所有スキルは先頭の敵1体に攻撃力の6倍のダメージを与える「全力真っ向アタック」。
ようこそジャパリパークへ!
本編には登場せず、単行本第1巻のあとがきにて登場。
アニメ1期
直接の登場はしていないが、アリツカゲラの友人の1人(※)である事が設定として存在する。
※もう1人はオオアリクイ。
舞台1期
アンサンブルキャスト(特に台詞などはないが歌や踊りなどでエキストラ的に活躍する役)として登場。
けものフレンズピクロス
ピクロスでは、110問目に登場。問題サイズは15×15。
メガピクロスでは、71問目に登場。問題サイズは15×15。
けものフレンズ3
アプリ版
普通である事に拘っているのはNEXON時代から変わっていない。
本作ではこの辺りが深掘りされており、普通の女の子でいようとするのは「普通とはいつも真ん中である事なので、たくさんの子の気持ちを分かってあげられる」という思いから来ている事が語られている。
そういった暮らしを心がけているからか、普段でも他のフレンズの相談相手になっている事も多い。
足の速さもNEXON時代からしっかり引き継がれており、チーターの俊足にも息を切らす事なく付いて行ける。
ゲーム内では2023年7月のとくべつくんれん開催に伴い実装されたすてっぷあっぷしょうたいより登場。
初期けも級は☆4。属性はアクティブ。
とくせい | お友だちとおでかけ日和 | 自身の与ダメージ10%増加&アクティブ属性の味方のくたくた状態の敵への与ダメージ20%増加 |
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キセキとくせい | きらきらのヘアブラシ | マイペース属性の敵のくたくた耐性(低)減少、被ダメージ10%増加&アクティブ属性の味方の与ダメージ10%増加 |
たいきスキル | やりたいことはたくさんあるの | マイペース属性の敵のルンルンきぶん状態解除&低確率で2ターンくたくた状態 |
とくいわざ | 普通なとくぎ | 敵単体に60%×2のダメージ+対象がマイペース属性の場合、高確率で2ターンくたくた状態 |
けものミラクル | わたしなりに、できること | 敵単体に大ダメージ+対象がくたくた状態時、追加ダメージ&高確率で2ターン敵単体の被ダメージ、かいひ減少 |
アーケード版
スキルカード「なんくるないさ〜」に描かれていたが、サービス終了までにユニット実装される事はなかった。