チョコマ

ちょこま

「勇者アバンと獄炎の魔王」の登場人物。(メイン画像右)

概要

ギュータ編(コミックス5巻収録の17話)で初登場。

里に像が建てられているマトリフの本物の姿を見てカノンに泣きつき、カノンが語るマトリフの悪印象を鵜呑みにするも、マトリフからは空中浮遊を教えてもらい、「とても良いクズ」と印象を改めた。

父は元剣士でロカに動きの無駄を修正し、娘に似た容姿の母はレイラのバギ系呪文を強化した。

カノンを「おばあちゃん」と呼び慕っているが血は繋がっておらず、2年前に祖母が亡くなった時にカノンが祖母の代わりとなった。

地底魔城突入編ではギュータの里の者達と共に勇者一行の所へ駆けつけて魔物の群れの相手を引き受け、一通り片付くと探索系呪文で後続部隊のフローラをサポートし、力を使い果たした勇者一行を発見していき、ヒュンケルに気づき呪文で回復しようとするが拒否された。

関連タグ

ダイの大冒険　勇者アバンと獄炎の魔王

マトリフ　カノン(ダイの大冒険)