チンダル現象
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ちんだるげんしょう
微小な粒子が分散している場に光を通したとき、光が散乱して、光の通路がその斜めや横からでも光って見える現象。
チンダル現象(英: Tyndall effect, Tyndall scattering)は、光の特性によって起こる物理化学的現象の一つ。
肉眼や普通の顕微鏡では見えないが、普通の原子や分子よりも大きい粒子が液体・固体・気体の中に分散している状態に光を当てたとき、その微小な粒子によって光が散乱され、光の通路が一様に光って見える現象。
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