ツクヨミ(LoV)
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つくよみ
ツクヨミとは、スクウェア・エニックスのアーケード用カードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』に登場する使い魔。
「好きなもの」は弟。ただし、玩具として。弟が嫌がることが大好きという困った姉。
弟であるスサノオにご執心で事あるごとにちょっかいを出す。
趣味は弟を可愛がる事で「一番好きなこと」は弟と遊ぶこと、「一番楽しいこと」は弟で遊ぶこと。
「天地開闢以来、弟とは姉に尽くし、姉を楽しませ、姉のために存在するもの」という思考回路の持ち主から遊ばれる事は弟にとって良い気分ではなく、スサノオは全力で姉を避けている。
ツクヨミにとっても弟から避けられることは一応悩みなのだが、反省はしない。
弟が次元を超えて自分から逃げても結局鬼ごっことして楽しんでしまう。
弟がもう一人の姉のアマテラスとは仲良しなのが不満らしい。
VerRe:2.1にて初登場。コスト30(最大30)の大型使い魔。
一定時間、自分がいる地点に敵ユニットの攻撃力・防御力・移動速度を低下させるエリアを生み出す特殊技「月欠けの戦場」を持っていた。
攻防の低下率は4割、という驚異的なもので持続時間も長かった事から使用率は高く、一時は5万円でネットオークションで取引されていたほど。
続編のⅢではver3.3で復帰。コスト50(最大90)のアタッカー。超覚醒時に移動速度向上と攻撃から次の攻撃までの時間が短縮される「雨夜の月」が発動する。
今作でも「月欠けの戦場」は健在。周囲にいる敵の移動速度を下げ、防御力を下げるマテリアルを設置するものとなっている。
このマテリアルは攻撃力は下げられず、ツクヨミが移動するとついていく点で前作と異なる。
ver3.3では排出率が低かったが、Re:3.0では前に比べれば非常に高くなっており、中古価格もver3.3版のほうが圧倒的に高い状態が続いた。
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