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概要
鉄道車両(特に通勤用に使われる電車)の乗降用扉(ドア)、エレベーターの扉、建物内の自動扉など、自動で開閉する扉に貼られているステッカー。
扉の開閉の際に、扉と戸袋の間の隙間に指や服を引き込まれて、また、扉と壁(片開きの場合)/扉同士の間(両開きの場合)に指、腕、服、かばんなどを挟まれて、列車の遅延やもっと大変な事態に陥らないように、乗客に注意を呼び掛けている。
ついでに、広告も付けている場合もある。
あまり例は多くないが、扉の開閉に注意を喚起する(+広告)以外のステッカーもある。
デザインには下記の傾向が見られる。
警戒心の喚起と、生々し過ぎてR-18G系になってしまう事態の回避との間のせめぎ合いに注目される。
何かの物体の先端を挟む事も、近畿地方や四国で「詰める」というため、「ゆびづめ注意」という表示も使われる。
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