概要
より詳しく知りたい場合は、こちらを参照。→ドリアード
『テラリア』のドライアド
NPCのひとり。
緑髪でビキニスタイルの衣を纏い、見た目は若いが本人曰く五百歳。
人が住める空き家があり、クトゥルフのめだま・イーターオブワールド・スケルトロンのいずれかを撃破していれば出現。
特に目的が決められていないこのゲームで、唯一『使命』なるものを提示してくる人物であり、植物関連のアイテムを売ってくれるほか、ワールド内の『神聖』と『汚染』の割合を教えてくれる。
世界を浄化させたがっている一方で、ブラッドムーン時には『じゃあくのタネ』や『じゃあくのこな』も販売し、その真意は不明(気分の問題?)。
ぶきしょうにんに言い寄られても興味がなさそうだが、トリュフのことは気にかけている様子。
数あるキャラクターの中でナースに次いで人気が高く、海外のファンサイト等でも、ゲーム中のドット絵から想像を膨らませて描いたイラストが散見される。
『転生賢者の異世界ライフ』のドライアド
詳細はドライアド(転生賢者の異世界ライフ)を参照。
『転生したらスライムだった件』のドライアド
トレイニー、トライア、ドリスの三姉妹。詳細はトレイニーを参照。更にその部下に、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタの四名がいる。
『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』のドライアド
CV:森永千才
緑色の肌に身長の倍ほどもある緑色の髪を持った童女の姿をしているが、年齢は桁が多く読む気にもならない。同じ姿をしたドライアドは数多くおり、基本的にひとつの人格を共有しているため、森が存在する限り消滅することはない。依り代にしている樹の格によってレベルが違う。身体の接触によって魔力を吸収する能力を持ち、「妖精の輪(フェアリーリング)」によって人を転移させることができるが、その際に必要な魔力量は並みの人間なら干上がってしまうほど桁違い。
シガ王国王都の「聖桜樹」に宿るドライアドは、王都の情報をエルフ達に知られない為に、400年前の呪術師の呪いによって魔力経路に弁をされて外の自分と分断されていたため、他のドライアドとは似ても似つかないほど肉感的な桜色の美女になっていた。
『ダンジョン飯』のドライアド
人間の様な外見をしているが植物の魔物で、その正体は花。人に対しては決して友好的ではなく、両腕を槍の様に変形させて俊敏な突きを繰り出したり、花粉症を引き起こしたりするが、人面果や蕾、種子は食材になる。
詳細はダンジョン飯の登場モンスター一覧を参照。
『Re:Monster』のドライアドさん
大森林に棲んでいた。主人公の(今世に於ける)初体験の相手で、主人公の分体を吸精したことでドリアーヌに存在進化し、呼称も「ドリアーヌさん」になった。樹から離れて独立行動が可能になったため、拠点に引っ越してくる。
『オーバーロード』のドライアド
詳細はピニスン・ポール・ペルリアを参照。