概要
『ゼルダの伝説』シリーズと『モンスターハンター』シリーズのコラボタグ。
イラストとしてはリンクがモンハンのモンスターと戦っていたり、冒険をしていたりするイラストが多い。
『ゼルダの伝説』シリーズは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』以降3Dによるリアルなフィールドでの冒険をする作品が主流となっており、ゲームのイメージや操作感などモンハンとの親和性は極めて高い。
特にオープンワールドを採用した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はサバイバル要素が多く取り入れられたためより親和性が高くなっている。
公式でのコラボ
『モンスターハンター』シリーズと『ゼルダの伝説』シリーズは公式で何度もコラボしている。
『モンスターハンター4』ではリンクの服やマスターソードが配信され、リンクの姿で冒険することができた。
その後、『モンスターハンターダブルクロス』で再度コラボが実現。こちらは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』とのコラボで、リンクの服や古代兵装の弓などが配信された。
大乱闘スマッシュブラザーズでの共演
任天堂のキャラが一堂に集う『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではモンスターハンターから
リオレウスがアシストフィギュアやボスとしてゲスト参戦しており、ゲーム内でゼルダ勢との共演が可能となった。
そのため『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』発売以降はスマブラでの共演を描いたイラストが投稿されている。
ちなみに、前述の『モンスターハンター4』のコラボではオトモアイルーの装備としてマリオとルイージのオトモ装備も配信されており、スマブラに先駆けて共演を果たしていたとも言える。