2003年1月31日にいばらのもりをリニューアルする形でスタート。福屋P曰く、番組名の「ハナタレ」は「洟垂れ小僧」という意味のほかにも、「光が放たれる」とか「華のあるタレント」という意味も込められている。
概略
NACSメンバーの森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人が交代で自ら発案した対決企画などを放送。企画者が司会をし、他の4人と共にそれに挑戦するという内容。
道外での放送について
同じHTB製作の他のローカルバラエティ(水曜どうでしょう、ドラバラ鈴井の巣、おにぎりあたためますかなど)とは違い、番組公式サイトのFAQにて「北海道限定だからこそ出せるテイストを重視しており、当面全国放送の予定はない」と記載されている通り、2022年時点に至るまでCS放送を含む他地域の系列局などへ番組販売が一切なされていない。
ただし2015年から2019年にかけては、毎年2月に全国ネットの特別番組が放送されていた事もあり、テレビ朝日系列24局のほかテレビ山梨、テレビ高知(いずれもTBS系列、初回から第3回まで)、日本海テレビ(日本テレビ系列、第2回のみ)、テレビ宮崎(フジテレビ系列・日テレ系列・テレ朝系列トリプル、第2回と第3回)で放送されている。
2020年以降は(昨今の情勢もあってか)全国放送の特番は行わなくなったが、2021年1月17日にBS朝日にて事実上の代替として2020年12月9日にHTBで放送された特番が遅れネットされた。