ハヤブサ(けものフレンズ)
はやぶさ
他の猛禽類のフレンズと同じような軍服姿をしているが、これは隼が近年までタカやワシといった猛禽類と同じ種類の鳥だと思われていた事に由来する。
けものフレンズわーるどでは服のデザインが変更され、上着は半袖のカッターシャツになり、スカートの模様はよりハッキリと描かれている。また、タイツのカラーリングがグレーから黄色に変更されている。
髪型にも若干のデザイン変更があり、丸みのあったNEXON時代のものから、ウェーブが掛かってややボリューミーになり、後ろ髪の一部が白くなっている。
その後『ようこそジャパリパーク』での登場に際し、ナミチスイコウモリやラクダ達のようにNEXON版をベースに細部をアレンジしたものがEXデザインとして新規に描き起こされている。
ハヤブサだ。
なによりも速い、それが私の存在の意義だ。
速さを活かした任務であれば、私以外に適任はいないだろう。
それでは指示を頼む。あくびが出るような指示の遅さならば、置いていくぞ。
鳥類のフレンズから構成されているレースチーム「スカイインパルス」のメンバー。
最速の肩書きに強い誇りを持っており、スローペースを嫌う。
キングチーターとはそれぞれ陸と空の最速を自負する者同士で、良きライバル。
レアリティ☆3のクール属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループは無所属。
スキルは敵全体に攻撃力の7倍ダメージをあたえる「我が一撃疾風のごとく」。
森の中は苦手だけど、断崖絶壁は好みだな。見晴らしがいいところは気持ちいいだろ？
目がいいから遠くまでよく見えるんだ。
ビル？っていうのも面白いな。急降下の練習にもってこいだよ。
速さは確かに自慢だけど、空中キャッチなんかも得意なんだ。ちょっとそれ投げてみて。
（スッ）ハイ！
2020年5月27日より観察可能になった。
リメイク後のデザインでのシリーズ出演は本作が初となる。
NEXON時代同様のスピード自慢だが、過去作に見られたやや刺のある雰囲気は見られない。また、本作での彼女は急降下や空中でのキャッチも得意と豪語している。
珍しい行動は「翼がノッてるな！」。「エアレースパイロン」で披露する。
二対のエアレース用のパイロンの周囲を飛び回った後、その隙間を高速で潜り抜ける。
アプリ版
ぱびりおんに引き続き、リメイク後のデザインで登場。
性格はぱびりおん時代のものに近くなっており、棘のあるNEXON時代のものとはほぼ別人と言っていいレベルで変わっている。
スピード自慢なのは同じだが、速さだけに囚われない生き方にも目を向けており、どこか人懐っこい風貌になっている。しかし、ハクトウワシやオオタカへの言及がある事や一部シナリオでスカイインパルスの存在が語られている事から、一部の設定は引き継がれている模様。
キングチーターとの最速を自負する者同士の関係も続いており、同じチームに編成すれば掛け合いを聞くことも出来る。
急降下が得意なのもぱびりおん時代と同様で、緊急事態の際はこれを利用して一気に地上へと駆け付ける。その時の様をカグヤコウモリからはおとぎ話で空を飛ぶ主人公みたいと揶揄されている。
2022年1月28日より開催された期間限定イベント「届け！まごころバレンタイン！」にNPCとして登場したのが初出。
シナリオ内では、バレンタインのチョコの材料としてカカオを探しに単身で走り去ってしまったフクロネコの護衛として、コノハ博士達に後を追うよう依頼されていた。
その後もメインストーリーやフレンズストーリーなど様々なストーリーにNPCとして度々登場していたもののなかなか実装されなかった。
そして、初登場のほぼ1年後の2023年2月9日より開催された期間限定イベント「体力測定 ハヤブサ編」開催中に実装されたしょうたいよりようやく登場。
初期けも級は☆4。属性はマイペース。
| とくせい | 加速飛行 | 自身の与ダメージ、かいひ10%増加&マイペース属性の味方のどく耐性(高)増加 |
|---|---|---|
| キセキとくせい | はやさくらべ | 自身の与ダメージ15%増加&狙われにくくなる+強敵出現waveでは追加で与ダメージ10%増加 |
| たいきスキル | ラストスパート | 3ターン自身の攻撃命中率15%増加、ターン開始時たいりょく5%回復&7ターンMP5増加 |
| とくいわざ | 狙いを定めて | 敵単体に120%のダメージ&高確率で2ターン自身の与ダメージ10%増加 |
| けものミラクル | 急降下！これが私の全速力！ | 敵単体に大ダメージ・強敵出現waveでは特大ダメージに変更&3ターン自身の与ダメージ、攻撃命中率増加 |
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
- 巨ものフレンズ
オオタカと千間
ここまではプロローグという形になるかと思います、いつかまとめて本にでもしたいものです。 初投稿から気がつけば数ヶ月、たくさんの評価やお気に入り、感想をいただきまして有難うございます。本来は一番最初の話がやりたかっただけで始まった話ですが、お陰さまで不出来ながらも一区切りつけることができました。今後もマイペースに短編をアップ出きればいいなと思います、どうもありがとうございました。 ○設定など フレンズと長く接触すると、フレンズの体から発生するサンドスターやけものプラズムの影響を受けて、ちょっとやそっとじゃ死なない物語に都合がいい超人が出来上がります。不思議なことは全部サンドスターのせいだ。3,950文字pixiv小説作品 
とくさつフレンズ！（仮）PVその３ 秘密戦隊ゴレンジャー ハクトウワシ
皆様、ご拝読ありがとうございました。 遅くなってしまいすみません…。 相変わらずの描写不足…には目をつぶって頂くとして(おいコラ)、なぜタイリクオオカミやヒグマがゴレンジャーに加入しているのか？『司令』の正体とは？ゴコクエリアの大噴火とは？黄金仮面が属する組織とは？そして…最後に現れた「黒いバッタの化け物」とは？ 謎を残しつつ、今回はここまでにしておきます(ちなみに…「鳥のフレンズ、羽あるのにメット被れんの？」と言うもっともな疑問ですが、「被れるように司令が改造しました」が答えです) では、次回の予告を…次回のヒーローは「仮面ライダーエックス」、変身するフレンズは「サーベルタイガー」です。 では、ここまでご拝読いただき、誠にありがとうございました。是非またのお越しをお待ちしております。 追伸 すみません…次の話遅れております(汗 何とか今週中にはあげたいですね… 追伸2 閲覧数100ありがとうございます！ 今でこそ人気子供番組のスーパー戦隊シリーズですが、石ノ森章太郎が描いた秘密戦隊ゴレンジャー(とジャッカー電撃隊)は、ハードなストーリーが予定されていました。(主要メンバー五人の上官と同僚が冒頭で皆殺しにされる。アオの親友が裏切るなど)現在のスーパー戦隊の良い部分を混ぜつつ、本来のストーリーの味が出せれば…と思います。10,786文字pixiv小説作品- 巨ものフレンズ
オオタカとミミズクコンビ
一応タイトルは"オオタカと～"で綴っていますけど、主人公は巨大なフレンズ振り回されてひたすら大変な目に遭う千間になっているような、自分が巨大フレンズに振り回されてに大変な目に遭いたいから仕方ないですね。 〇設定など フレンズの識字、ミミズクコンビがこの後あっという間に覚えてほかのフレンズにも教えて回ります。フレンズが文字を読めないのはアニメのみの特殊な設定ですし、ずっと読めないままではなくてもいいでしょう。5,406文字pixiv小説作品
