※『改造メンコバトルBANG!』に登場する同名の生物と混同しないように留意。
スペック
名称 |
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番号 |
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分類 | |
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全高 |
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重量 |
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最高速度 |
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乗員人数 |
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武装 |
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パイロット |
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概要
『ゾイドサーガ』シリーズに登場。
オーピスによって作られたムラサメライガーの関連種ということ以外はほとんどの情報が不明なゾイド。現在までに判明している、唯一の哺乳類型のバイオゾイドである。
全身がトゲで覆われており、頭部のツノや恐竜に似た尻尾など、歴代のライガー型でも異色の機体である。重量が原種よりも増加したため、最高速度は低下している。
火器や飛び道具、Eシールドやブースターなども一切搭載しない究極の格闘特化機体であり、ストライクレーザークローの派生武装だと思われる「バイオレーザークロー」を装備している。
また、「エヴォルト」機構を有するか否かも確認されていない。
余談
- 原種と異なり、「古代ライオン型」ではない。
- バイオヴォルケーノ同様、一般公募で生まれたゾイドである。
- 角があるのは、ライガーゼロとの関係がムラサメライガーとバイオライガーのそれに似ているエナジーライガーにも似ている。