スペック
分類 |
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全長 |
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全高 |
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重量 |
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最高速度 |
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装備 |
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武装 |
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概要
『ゾイドジェネレイションズ』に登場した、マザーバイオから生み出されたスピノサウルス型バイオゾイド。
同じくスピノサウルス型であるダークスパイナーと同様、背鰭から放つジャミングウェーブでゾイドを狂わせることができる。
2年前にジンの乗るレッズウルフと交戦経歴があり、落雷の際にジャミングウェーブが乱れるという弱点を突いて攻撃するという戦法を取ったが、実際に倒されたかは不明。
最終決戦にも姿を現したが、今度こそレッズタイガーに撃破された。
アフターエピソードの『ゾイドサーガオンライン』では、マザーバイオ同様に人間の言葉を話せる能力を得たが、カタコトでしか喋れない。
マザーバイオが自ら封印した後は手違いから取り残されてしまったが、マザーの人間を襲うなという命令を忠実に守り、その後はミドリ達が保護した。
レーテとも意気投合し、「オトモダチ」という名の実験台としてそれなりに平和に暮らしている。
関連タグ
ダークスパイナー:同じスピノサウルス型ゾイド。奇しくも、ゾイドを狂わせるジャミング機能を持つゾイド同士でもある。
スコーン(トランスフォーマー):他人の空似とも言えるが、そもそも『ZOIDS』と『トランスフォーマー』は、共に同じ会社の製品であり、北米で人気を果たして日本に凱旋したなど類似点もある。