CV:森田成一
第1弾から使える初期キャラ。最初の弾からいる。男サイヤ人のレベルが12になると使用可能。見た目はラディッツに似ている。初期は上半身裸だが、クラスアップ以降は上も着ている。
アビリティ
アビリティはサポートエリアにいるとラウンド終了時に自身の敵に与えるダメージがアップする。ダメージアップ倍率はレベルによる(最大で1.5倍)。
CAAはチェンジで超サイヤ人に変身する。クラスアップすると超サイヤ人2、超クラスアップすると超サイヤ人3を覚えられる。
ゴッドクラスアップすると最初から超サイヤ人ゴッドの状態になり、CAAもチェンジからゴッドかめはめ波になる。
超ゴッドクラスアップで超サイヤ人ゴッドSSになり、CAAに究極龍拳が追加された。
ゴッドかめはめ波のアビリティは旧筐体ではパワー+5000に加えて気力ダメージアップ、スーパードラゴンボールヒーローズでは気力ダメージアップがなくなり、このCAAで与えるダメージアップになった。
他の2人と比べて熱血らしく(口調で大体わかるが)、CAAのアビリティ名は熱血のゴッドかめはめ波である。
漫画ビクトリーミッション
全国大会編から登場。「強さ」とそれによって得られる栄誉にこだわっており、強くない人間の周りに人は寄って来ないと豪語している。
本戦にて前年度チャンピオンであるカギューと戦うがあえなく敗北。その後、邪悪龍が復活した際に四星龍に憑依されてしまう。が、バサーク自身は「オレ自身が望んでこうなった」と述べている。
大幅なパワーアップを果たした後、現れたカギューに雪辱するべく死闘を繰り広げる。だが本気を出したカギューにはまるで歯が立たず、アバターたちはバサークを見捨てて逃げ出そうとする有様だった。
力で引き付けた仲間などその程度でしかないと痛感させられ、カギューの手によって完全敗北を味わわされた。
二度の敗北を喫したがそこに怨みはなく、四星龍が分離した後は負傷したカギューに肩を貸すなど友好的な態度を見せている。