バタフライング
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ばたふらいんぐ
「バタフライング」とは、特撮TV作品『ジャンボーグA』に登場する怪獣で3代目戦闘隊長サタンゴーネが初めて地球に送り込んだ手下怪獣でもある。
第34話「死神からの殺人予告電話!」に登場。
サタンゴーネが初めて地球に送り込んだサタン怪獣軍団の一番手の蝶のような怪獣。
口吻からミサイルを発射し、全身から鱗粉をばらまく。
対グロース星人用ウイルス兵器の開発妨害が任務で「死神」を名乗る白衣の女に変身し、無数の毒の蝶を操ってウイルス兵器開発者の宮川博士を殺害。その息子でウイルス兵器の全てを記憶させた赤ん坊のヒロシの殺害を企てた。
PAT本部に大量の蝶を襲撃させ、母親を倒してヒロシを連れ去り崖から投げ落とそうとしたが太陽光を受けて自分が落下し怪獣化。
ヒロシを助け出したナオキの乗るジャンボーグ9と戦いミラクルフラッシャーで羽根をもぎ取られ、スワニービームとブーメランカットを受け爆散した。
着ぐるみはグロース星人の強化兵士(リンク先参照)の内の一着を改造した物。
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