ピューと吹く!すごいよ武士沢
ぴゅーとふくすごいよぶしざわ
うすた京介先生の3大漫画である、「ピューと吹く!ジャガー」、「すごいよ!!マサルさん」、「武士沢レシーブ」のコラボ漫画のこと。ちなみにこれが公式の名称である。
ピューと吹く!ジャガーの公式ファンブックである「ふえ科自由研究 ～君とつないだ手のぬくもりは何度かな？～」の特別おまけ企画として描かれた作品。
内容
ある日電車に乗っていたジャガーさんとピヨ彦、マサルさんとフーミン。
それぞれのツッコミ役がそれぞれのボケ役に突っ込むという何とも言えない空気になる。しかもボケ役2人がそれぞれの個性を出してボケた。マサルさんは謎のポーズをして立っており、ジャガーさんは超人的なスゴ技を披露しているのだ。
さらに電車を降りた後、武士沢も登場し最終的にそれぞれ（ジャガーとマサルと武士沢、ピヨ彦とフーミン）がなんか仲良くなるというストーリー。
この内容を見て「何言ってんだこいつ」と思った人…
安心してください、作成者も理解できませんでした。
つまり、「理解不能なストーリー（褒め言葉）」なのである。（ピヨ彦とフーミンがその気持ちを言葉や行動で代弁してくれている。）
しかもセリフに関しては、ピヨ彦とフーミンのツッコミセリフを除けば、「ｸﾞｯ」や「♪」などの擬音しかなく、ボケ役三人組はセリフを一言も発しない。
まさに「理解不能なストーリー」なのである。（大事なことなので二回言いました。）
そんな特別漫画についてタイトルの上には「もう二度とないかも‼」と書かれており、「もうこのコラボほ二度とないのか…」思っていたが…
2019年の友情・努力・勝利!!体感プチプチRPGアプリゲーム「ジャンプチヒーローズ」にて、うすた作品とのコラボ企画が実現してしまった。（しかも企画名が『うすた京介先生特集 ピューと吹く！すごいよ武士沢編』となっている）
コラボ内容も『うすた作品ネタをこれでもか』と入れたものになっていた。
さらにうすた京介先生20周年を記念した企画として、「うすた京介特別読み切り 20周年パーティの悲劇」が連載された。ここでは上記五人のほかにも、それぞれの漫画に出てきたキャラクターが新たに出演している。
「ピューと吹く!ジャガー」と「すごいよ!!マサルさん」については両者ともアニメ化されており、共演声優は
