概要
桐野アヤ・小松伊吹・槙原志保の19歳アイドルによるユニット。
年齢以外の共通点でいえば、全員明るくアクティブなタイプ、出るところの出たナイスバディの持ち主であることが挙げられる。
「アイドルLIVEツアー in バリ島」で3人揃って共演し、しばらく後に同衣装のカードと【フランメ・ルージュ】のユニット名が与えられた。
フランメは「炎」、ルージュは「赤」を表す。その名の通り、赤い衣装をまとって、炎のような情熱をダンスに燃やすユニットして描かれている。
メンバー
| 桐野アヤ | 格闘観戦と内緒の少女趣味がある姐御肌の19歳。BとHは86。2015年9月25日に登場した［ブレイクタイム］が共通衣装。 |
|---|---|
| 小松伊吹 | ダンスへの情熱・お気楽な性格・乙女心を併せ持つ19歳。上から85-59-88。2015年10月31日に登場した［ディライトタイム］+が共通衣装。 |
| 槙原志保 | 能天気にパフェを愛する元ウェイトレスの19歳。H91の安産型。2016年4月15日に登場した［チェンジタイム］が共通衣装。 |
アイドルLIVEツアー in バリ島
2013年6月27日からの「アイドルLIVEツアー in バリ島」が3人の初共演である。
アヤ・志保がレアの［バリスタイル］、伊吹がSレアの［トロピカルダンサー］としてカード化された。アヤ・志保は同デザインの色違い衣装、伊吹の［トロピカルダンサー］は外観が大きく違うものの、金物アクセサリーをつけたバリ風ダンサー衣装という点では共通している。
台詞の絡みはアヤ・志保のユニット【バリスタイル】での、アヤから志保への声かけのみ存在する。詳しくは該当項目を参照。
『シンデレラガールズ劇場』では第127話で顔をそろえている。ここでは、これからLIVEだというのに日焼けをしてしまった伊吹にアヤがツッコミを入れている。
共通衣装とユニット化
2015年9月25日に「純真☆変化カウントアップガチャ」で［ブレイクタイム］桐野アヤが登場。
その一ヶ月後、10月31日開催のイベント「第17回ドリームLIVEフェスティバル」の報酬カードとして［ディライトタイム］小松伊吹+が登場した。
この2種のカードは共通の衣装を着ており、同イベントではデュオユニット【フランメ・ルージュ】を組んでいる。
それからしばらく後、2016年2月22日開催の「第16回アイドルLIVEロワイヤル」では、志保を加えてトリオとなった。ただしこのときは志保に共通衣装がなく、「魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」での［小悪魔ヴァンパイア］衣装で代用されていた。
そして同年4月15日に「紺青のゆらめきドリームチャンスガチャ」で登場した［チェンジタイム］で志保にも共通衣装が届けられる。3人揃って同じ衣装を着たのは、4月30日からの「第21回ドリームLIVEフェスティバル」だった。
共通衣装が揃うのに約半年もの期間が開いたが、『シンデレラガールズ劇場』では［ブレイクタイム］について扱った581話の時点ですでに3人が談笑しており、運営には当初からトリオを組ませる構想があったものと思われる。
11月21日からの「第20回アイドルLIVEロワイヤル」で通算4度目の登場。
「みなさん、お待たせしましたっ! フランメ・ルージュのお時間です♪」と志保が呼びかけるなど、すっかり定番ユニットと化している。
LIVEツアーカーニバル『ラブキュンバレンタイン』で第2エリア『カカオの国ガーナ』VeryHardのAランクユニットとして登場。
二人も驚く行動力を発揮した志保が音頭を取り、フランメ・ルージュの絆を深めるためスイーツを食べにガーナを訪れている。前後の論理の飛躍に思わず伊吹も突っ込まずにはおられない。
［オープンスイート］桐野アヤ
2016年3月18日からの「第6回ぷちデレラコレクション」で登場したアヤのSRだが、特訓前は背景に伊吹・志保が客演しており、ここでも3人の交流が描かれている。
舞台は試着室。ファッションショーの仕事が控えているためか、春をイメージしたコーデに着替えるアヤ。いつものワイルドなイメージとは異なるフェミニンな装い。にっこりとした伊吹と、ぼんやりとした志保の顔が鏡に映る。
「おい、こら、開けるな! まだだって! 心の準備が…!」「お前ら、アタシを着せ替え人形にして楽しんでるだろ!」と慌てまくるアヤ。カーテンを開けたのは伊吹、コーデを選んだのは志保らしい。カワイイと言われてまんざらでもないようなアヤだったが、その様子はプロデューサーにもしっかり見られているのだった。
第5回ミュージックJAM
第5回ミュージックJAMのスプラッシュステージのユニットとして登場。
『紅蓮のダンスユニット』を名乗って無尽蔵の体力で踊りまくっている。
アヤの野望として格闘技の煽りVTR風のアイドル紹介をしたいらしく、共演した篠原礼と依田芳乃に対してやっている。
