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フリー(ソウルイーター)

まがんのおおかみおとこ

フリーとは、漫画・アニメ作品『ソウルイーター』に登場するキャラクターである。
目次 [非表示]

今日から自由の身だ。そうだな…「フリー」と呼んでくれ。

概要編集

CV:西凜太朗

はるか昔、魔婆様との戦いで彼女の魔眼の左目を奪ったことで魔女の牢獄に捕らえられていた狼男。普段は精悍な若い男性の姿をしているが、本来の姿は巨大な人狼。400年もの間収容されていたが、彼の特性に目を付けたメデューサの手引きにより脱獄。以降彼女に忠誠を誓い、作戦に協力するようになる。


実は不死身の肉体の持ち主で、魔眼を奪ったにもかかわらず殺されなかったり、メデューサが目を付けたのはこれのため。


マカ曰く「不死身の持ち主は魂がごちゃ混ぜ」のようで、実際に魂感知能力で彼の魂は人間や魔女のみならず他の存在も感じさせる禍々しさを放っていた。


性格編集


戦闘力および使用技・魔法編集

「不死+魔眼=最強!」

バキバキのビルダー体系に違わず肉弾戦を得意としており、収容時に左足に着けられた鎖鉄球付きの足かせも現在では武器として使いこなすなど身体能力は見た目以上。

フリー

因みに本領発揮する際は本来の姿である人狼に変身して戦う。この姿になると人形態でも凄まじかった身体能力がさらに向上し、一部の動きは常人では視認すら不可能なレベルに速くなる。そしてそこに魔眼からの魔法を組み合わせることで強力無比な攻撃を立て続けに放てるというまさに絵に描いたようなチートスペックを発揮する。一応人形態であっても魔法も駆使すれば800年のうち最も硬いと称するモスキート(100年前)であっても痛打を叩き込める。


そして不死身であるうえに本人が痛覚をほぼ克服している関係上、相手からのほとんどの攻撃を実質無効化しながら突っ込めるという不死身のアドバンテージを十全に生かした捨て身戦法も行える。


  • 氷球体

氷の球体を生成する魔法。主に足枷の鉄球に対して使うことで攻撃力・リーチを底上げし、自身の身体能力と合わせて重たい一撃を相手に食らわせることが可能。因みにその技は『氷球撃』と呼ばれる。

  • 氷錘体

フリーの任意の場所から氷でできた錘を勢い良く出現させ対象を貫く魔法。

  • 氷柱体

氷の柱を生成する魔法。空中に出せば足場として使えるほか、モスキート(200年前)との戦闘では高速で動き回る彼の前方に障害物として出現させ、撃墜させるなど応用が効く。

  • 氷縛

相手の足に直接氷魔法を発動させ、身動きを取らせなくさせる。

  • 極寒の豚箱(ア・ヴァシリ)

文字通り氷の監獄に相手を閉じ込め拘束する技。

  • 闘狼拳

人差し指と中指による刺突攻撃を主体とした格闘術。その素早さは劇中でかなりの場数をこなしてきたマカでさえ捉えられないほど。

  • 狼尾壁

魔法で尻尾を肥大硬化させ、攻撃を防ぐ。

  • ****

  • 無干渉領域(インディペンデントキューブ)

魔法で巨大な立方体を形成し内部の人間を閉じ込める技。内部は他の時空とも独立した空間となっているため、発動が完了すれば死神様でさえ脱出は不可能という強力な代物。但し強力な分、閉じ込められる時間は最大でも1時間であり、フリー自身が当時まだブランクを抱えていた関係上キューブの発生位置を固定させるにはメデューサとエルカの『マジックカリキュレーション』によるサポートが必要など問題点が多い。さらにこの空間、発動を完了させるにはフリーが魔法の鍵を生成し、それでロックをかける必要があるのだが、鍵をかけきるまではキューブの外に脱出可能であるため、瞬間的な脱出技を持つ人物が内部にいたりするとあっさり脱出を許してしまう弱点も持っている。

  • 魔眼砲

魔眼の力を最大限活用するフリー最大の必殺技。口を大きく開けてその中央に目の形の砲口をセット。そして魔力をその砲口に充填させて一気に放つ。当然威力は凄まじく、直撃すれば致命傷は免れない。


活躍編集

関連タグ編集

ソウルイーター 狼男 不死身 筋肉 アホの子 魔婆様


メデューサ一味

メデューサ クロナ エルカ=フロッグ ミズネ フリー

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