概要
種類 | 超人系 |
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特性 | 本 |
概要 | 本を操ることができる |
能力 |
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利点 | 本の中にいる生物は永遠に年をとらない |
弱点 | 本を燃やされてしまうと、閉じ込めていた者の脱出を許してしまう |
形 | (実の形等は不明) |
色 | (実の色は不明) |
備考 | 作者からは、「1シリーズのボスとして登場しても、充分に面白くなる程の多彩な能力」と評されている |
食べた者は本を操ることができるようになる「書籍人間」となる。
作者がSBSにおいて「1シリーズのボスとして登場しても充分面白くなる」と明言したほど非常に多彩かつ応用性の高い反則級の能力で、単純に本を操り、浮かべて足場にしたりするだけでなく、「本の中の異空間」を用いるという能力を持つ。
「本の中の異空間」に物体や生物を閉じ込めることができ、「何時開いても本の中身は変わらない」という理屈から、閉じ込めた物体は劣化せず、歳も取らない。脱出方法は本を燃やすことのみであり、堅牢な牢獄となっている。
ワノ国編で登場するマキマキの実とは本と巻物と言う違いはあれど、書物の中に何かを封じ込めると言う点は共通しており、一見すると巻物の方がリーチの長さ故にマキマキの実はブクブクの実の上位互換の様に見えるが一概に比較はできず、どちらかと言えば相互互換の関係と言える。
また、SBSによると「本の物語の中に人を引き入れる」能力も持つようだ。
能力者
ビッグ・マム海賊団で、シャーロット家19男。トットランド「チーズ大臣」。