ブラッドマン
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ぶらっどまん
ブラッドマンは『FAIRYTAIL』の登場人物(画像左下隅)。
CV:松田健一郎
その正体はゼレフ書の悪魔で、自身の体が魔障粒子で形成されているため「死神」と呼ばれており、魔導士を魔力欠乏症に陥らせたり即死させることができる。
また、自身の体を霧のようにして相手の攻撃を無効化したり、腕を伸ばして攻撃することが可能。
ガジル曰く「大した魔力ではない」らしいがそれは使用するのが魔法ではなく呪法である為であり、「九鬼門」の用いるあらゆる呪法を使うことができる。
また、「印」と言われる能力の段階があり、ブラッドマン曰く「第一の印は魔障粒子にて魔力を奪い、第二の印は骸の畑にて黄泉への扉を開く、第三の印は死神が命の審判を下す」とし、第三の印まで解放することで魔障粒子が全身から噴き出した姿へと変貌し、召喚した大量の髑髏を操ることが出来る。マカロフとは面識がなく名前しか知られてなかった。
イシュガル侵攻時にはアイリーン、ラーケイドと共にフィオーレ北方から攻め込み、「青い天馬」「剣咬の虎」を全滅に追い込んだ。
その後、駆けつけたガジルと対峙し、「九鬼門」を超える呪法で苦しめるが、魔障粒子と同化して「鉄(くろがね)」となったガジルに敗北。死ぬ間際にガジルを黄泉の世界へ道連れにしようとするが、直後にアイリーンの「ユニバース・ワン」が発動して失敗に終わる。
その後ナインハルトによって幻影が作り出され、幻影ワールと共にローグを襲うも、ナツがナインハルトをKOしたことで消滅する。
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