プロフィール
キャッチコピー | 『ナイトメアーインパクト』 |
---|---|
国籍 | アメリカ |
格闘スタイル | キックボクシング |
身長 | 190cm |
体重 | 85kg |
誕生日 | 12月22日 |
血液型 | A型 |
仕事 | 一八の私設部隊のメンバー『2』 |
趣味 | 拳銃収集 |
好きなもの | 火薬 |
代表的な技 | サザンクロスコンビネーション、トルネードアッパー、サイドワインダー、バサートクラボーン、真空飛び膝蹴り |
概要
「鉄拳2」に初登場したキャラクター。
格闘スタイルはキックボクシングだが、モーションや技名等はムエタイそのもので、「鉄拳5」から新技として首相撲が追加されたりする等、シリーズが進むごとにムエタイらしさが強調されている。
幼い頃から暴力と無秩序な環境で育ったため、生に対する執着と執念を持ち、
それによって最強になるまでに至ったキックボクサー。元々一八の私設部隊のメンバーで、レイ・ウーロンのその後、私設部隊を離れ戦場を転々としていたが5の参加メンバーの中に一八の名前を見つけ、久々に出場を決める。一八と共にG社の乗っ取りに成功し、彼の私設部隊の一員として、三島財閥を撃破していた。その三島財閥が第6回鉄拳大会の開催を宣言すると、仁を捕らえるべく参加を決める。
鉄拳2のEDでは子供に自分の練習風景を見せてあげたり、鉄拳5のEDでは子供をいじめた上に場所代と
称してグローブを奪ったチンピラ達を叩きのめしてグローブを子供から奪い返すなど子供に優しい一面を見せている。また、動物にも優しいところもあり、車に轢かれそうになった小鳥を助けるために、その車をぶっ飛ばすという無茶をやったこともある。
アーケード版『鉄拳2』で、その圧倒的なキャラ性能から禁止台が作られたほどで、文字通り最強であった。そのため鉄拳5以降は調整が顕著にはいっている。
主な関連キャラクター
人肉を食らって生き延びていたところ、彼の私設部隊に救われる。
そのまま部隊に所属し、多くの実績を残している。
なお、鉄拳界1の嫌われ者である彼と友好関係を築いている数少ない人物である。
同僚が死んだ飛行機事故(飛行機での帰国途中、ムエタイチャンプを再起不能にしてしまったため
彼の命を狙おうとした殺し屋と居合わせた香港警察の格闘の末に飛行機は墜落)の唯一の生存者で
あったため、事情を聞く為に彼に狙われる事になる。
格闘スタイル及び一部技を引き継いだ後継キャラ。その後にブルースが復活してからは完全に差分化された。ちなみにストーリー的な接点はない。