データ
性別 | 牡 |
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生没年 | 2016.2.8-(8歳) |
血統 | 父:Australia/母:Sweepstake(by Acclamation) |
毛色 | 鹿毛 |
出生地 | アイルランド |
オーナー | キーファーズ/クールモア(共同所有) |
調教師 | A.オブライエン(IRE) |
概要
生い立ち
アイルランド生まれ。
本馬はクールモアグループに加え、日本で馬主登録しているキーファーズ(名義は代表の松島正昭氏)の共同所有である。勝負服は6歳以降キーファーズのものを使用。
競走馬時代
2-3歳
A.オブライエン厩舎に入厩。2歳デビューで2戦目で勝ち上がり。
3歳初戦のバリーサックスSで重賞初勝利を挙げるとアイリッシュダービートライアルも勝利。その後はイギリスダービー・アイリッシュダービーを転戦した後休養。
4-5歳
4歳シーズンはコロネーションSから始動。秋まで休養してチャンピオンズロングディスタンスカップに出走してシーズンを終える。
5歳シーズンは3月からリステッドで始動し、そこから重賞を連勝。次のタタソールズゴールドカップで2着に入る。ハードウィックS2着を経てサンクルー大賞でG1初勝利を挙げる。その後は中2週でキングジョージに出た後、秋はフォワ賞2着を経て、キーファーズ主戦の武豊で凱旋門賞へ出走。次のBCターフで2着に入ると中2週でジャパンカップへ出走し、シーズンを終える。
6-7歳
骨折明けの6歳シーズンはタタソールズゴールドカップから始動。次のハードウィックSを勝利した後、キングジョージから米ソードダンサーSへ転戦。秋は愛チャンピオンSから凱旋門賞へ向かい、BCターフ→香港ヴァーズと転戦してシーズンを終える。
7歳シーズンは2月に中東のドーハで始動。2戦目は久々マラソン戦のドバイゴールドカップを勝利。
種牡馬時代
7歳シーズンで現役引退後、トルコで種牡馬入り。