プロフェッサーガーベラ

ぷろふぇっさーがーべら

プロフェッサーガーベラとは、『SDガンダムフォース』のキャラクター。

概要

CV:大塚明夫

ダークアクシズの三幹部の一人で、最高技術長官。

両腕には多数の工具が内蔵された手甲を装備し、モノを創り出す能力を持たないダークアクシズにおいてただ一人モノを創り出すことが出来る。

胸部にはステーブラという電磁アンカーが仕込まれており、それを射出して相手を拘束する。その他、「ネガティブゾーン」という特殊な亜空間も作り出せる。

ガンダミウムを集めてジェネラルを甦らせるため、次元を超えて侵略を行っている。

冷徹な論理および合理主義者であるが、人間を異様なまでに憎悪しており、キャプテンガンダムと接触した際には彼を仲間に引き込もうとしたが、シュウトに対しては問答無用で殺そうとした。

工具は武器にもなり、自身の懐柔工作に乗らなかったキャプテンを解体しようとしたこともある。

その正体は………。

余談

元となったMSはガーベラ・テトラで、また頭部から出たアンテナからガーベラ・テトラ改やロールアウト版の要素も含まれている。

ガーベラの声を演じた大塚明夫は『機動戦士ガンダム0083』ではアナベル・ガトーを演じている。それを踏まえると、裏モチーフ等を含めてメタな部分が分かるかもしれない。

関連タグ

SDガンダムフォース　ダークアクシズ ガーベラ・テトラ

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