概要
PMCから選りすぐられた強化兵による、リキッド・オセロットの私兵部隊。
独自のヘルメットとボディスーツに身を包み、隊員は女性で構成される。
FNH P90、ファイブセブン、マチェットで武装し、接近戦ではロープを使ったCQCも使用する。
P90にはフックが付いており、スーツのハーネスと併用することで背中に固定している。
狙撃銃DSR-1やエアバーストグレネードランチャーXM25を装備していることもある。
壁を跳び回るなど俊敏な動きや、カタパルトを使用したダイナミックエントリーを行う姿から、「カエル」という通称がある。
隊員全員が女性のため、ボディチェックをすると他の兵士とは異なる反応をする。(具体的には局部のボディチェックをすると一瞬嬌声をあげた後「エロ親父め!」と反撃の蹴りを入れてくる、食らってしまうと当然Alertになるためセクハラも程々に。ちなみに他の一般兵、つまり男性の場合はスネークがタマ潰しで悶絶させ気絶させる)
ボディスーツは2で登場した天狗兵のスーツと同様に身体強化機能があり、カタパルト無しで高く跳躍でき、更に壁や天井に張り付く事も可能になっている。
感覚が強化されており、暗視モードのソリッドアイ等が発するわずかな音に反応する。
スーツには負傷等の際用いるのか強制排除機構がある。
体内ナノマシンの作用により死亡時には青白い炎で燃え上がり、灰になる。
なお、このスーツの下半身部分はヴァンプも着用しており、ただでさえ人間離れした身体能力が更に強化されている。