ホゼ
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ほぜ
岩手県に伝わる民間信仰で、妊娠している者に十円玉くらいの光が見えるという怪異。
岩手県に伝わる人妻が目にするという十円玉ほどの大きさの光で、見えるのは妊娠している証であるといわれる。
見えたホゼが胎内に入り胎児の命の源になるといわれているが、魂とは違うものなのでその人が死ぬと消えてしまう儚い存在であるという。
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ほぜ
岩手県に伝わる人妻が目にするという十円玉ほどの大きさの光で、見えるのは妊娠している証であるといわれる。
見えたホゼが胎内に入り胎児の命の源になるといわれているが、魂とは違うものなのでその人が死ぬと消えてしまう儚い存在であるという。