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ゆうかんで

りこうな イヌ。

※『MOTHER3 公式サイト』から引用

◆ワンワン!

 (リュカ

 さんぽに いきたいなら

 いってあげるよ?)

作中での活躍

第1章「とむらいの夜」

「テリの森」の火災の後、フリントと共に夕方になっても帰らないヒナワとリュカ、クラウスの捜索に向かう。行き止まりで先に進めなくなったときには、ウエスの息子・ダスターを連れて来ることで解決に貢献した。

第4章〜第8章

センシティブな作品

第4章「チチブーの劇場」以降はリュカと行動を共にする。

3年前に行方不明となったダスターを探しに「クラブ・チチブー」へと潜入する際、同施設がペット立ち入り禁止であったため"イヌてきなおにいさん"に変装した。

第7章「7つの針」中盤に訪れるタネヒネリ島では、他のメンバーが「おげんきになるキノコ」の影響で幻覚に苛まれる中、その嗅覚から唯一正気を保っていた。また、幻覚中に訪れるゴージャス温泉では入浴を拒否するため、回復することができない。

同章、アウサケキ峠で一行が「おーいしいピクルス」を紛失したときには一時的に操作ができる。

ステータス

スピードの値が極めて高いのが特徴。全編を通してパーティ内で最速を誇り、順当に育てていればほとんどの敵に先手を取ることができる。

対してスピード以外の基礎パラメーターは低く、武器は終盤で手に入る「イヌのぶき」以外装備できない(専用防具の「くびわ」でオフェンスとディフェンスを強化する事は可能)。攻撃力は後述の方法である程度補うことができるが、打たれ弱さには終始気を配る必要がある。

以上の特性から、アイテムなどを使用し手早く仲間をサポートする役割に適している。

回復アイテムで仲間をPP切れや致命ダメージから助けたり、「ボム」などの攻撃アイテムで援護を任せるのが良いだろう。特にハイウェイで母ネズミを助ける事で手に入る「シールドとりがみ」とは非常に相性が良く、終盤増えていくシールド持ちの敵相手に重宝することになる。ただし、食べ物系のアイテムは稀に指示を無視して自分で食べてしまうので注意。

攻撃のヒット音は「鳴き声」。リズムが取りやすく、サウンドバトルでは連続ヒットが狙いやすい。

とくぎ『においをかぐ』

においで敵の分類や弱点を探る事が出来る。あくまで嗅覚によるものなので、臭さでが曲がったり、においが特定出来ない事がある。

大乱闘スマッシュブラザーズfor

DLCとして参戦したリュカの色変えカラーの1つとして登場。7Pカラー。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

リュカの最後の切りふだであるPKスターストームの発動時に、クマトラと一緒に応援で来てくれるようになった

また、スピリットとしても登場。ランクは★1(NOVICE)無属性タイプ

スピリッツボードでは、これを所有したダックハント(4Pカラー)とお供のリュカと「オネット」で戦う事になる。

余談

  • 主人公の家に犬が居るという点はシリーズでも共通していたが、プレイキャラクター及び仲間として操作出来るのは本作が初
    • 厳密には、前作でもペットの犬をNPCとして連れて行けるイベントはある。ただ、パーティへの加入は任意である上、序盤に1度しか出来ない為ボニー程連れ回せるという訳では無かった。
  • 犬であるにもかかわらず、はしごやカベホチの上り下りができるほどの身体能力をもっている(「仲間としてついてくる」というゲームの都合もあるが)。
  • 犬に玉ねぎが有毒というのは有名だが、入っていそうな食べ物グッズ(だいとかいバーガーなど)を与えても特に健康被害は見られない。きっとリュカがあらかじめ除いてあげているだろう。

関連動画

  • 走れマイドッグ!

第1章でダスターを連れて来るまでの1シーンに流れるBGM。

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ボニー(MOTHER)
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