プロフィール
名前 | ボードレール(シャルル・ボードレール) |
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図鑑NO | NO,83 |
武器 | 銃 |
通常衣装属性 | 水 |
レアリティ | 金 |
精神 | やや不安定 |
代表作 | 『悪の華』、『パリの憂鬱』 |
派閥 | フランス |
文学傾向 | 詩歌 |
趣味嗜好 | 自分の詩を朗読すること |
CV | 木村良平 |
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪・ボードレールがプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
2021年6月16日から2021年6月30日に開催された「異境秘録「悪の華」ヲ浄化セヨ」にて報酬として実装された。
ランボーと共に、同時開催の有魂書研究でも一定確率で入手可能という入手手段を選択出来る初めての文豪でもある。
公式による人物紹介
『己の美意識に絶対的な自信を持つナルシスト。
自身の詩集『悪の華』で負の精神エネルギーを集めることで
自身の理想の世界を作り上げていた。
高飛車で不遜な物言いが目立つが、敬愛する作家エドガー・アラン・ポーを前にすると別人のように慇懃な態度になる。
同じフランスの詩人であるランボーの事は弟のように思っているようだ。』
※ゲーム内図鑑より引用
ゲーム内でのキャラクター像
緑に金のメッシュが入った、ひざ下まであるロングヘア。
前髪はかき上げ、うなじで長い三つ編みにしている。
大きく空いたシャツの胸元、豪勢なハイヒール、退廃的な表情と、耽美の要素の塊。
気取り屋だが、中々激情家な一面もあるようで、戦闘シーンでは目が据わっている。
生前のことを思えば吹っ切った笑顔は慄然せざるを得ないのだが……。
交友関係
自著「悪の華」で拾ったランボーには、生前から尊敬の念を向けられていた。
今のところ穏やかな友情関係で留まっているが、お互いヒートアップしたら引かない性格なので、図書館側としてはハラハラさせられるコンビの一つである。
自らがフランスに翻訳してその名を広めたポーを崇拝しており、あろうことかのっけから下僕志望している。
ゆえに彼の召使ポジションに収まっているラヴクラフトのことが気に食わず何かとつっかかっているが、相手が相手なのでやはりハラハラさせられるのである。
とは言うものの、ラヴクラフトが失踪した際は探してほしいと言われた時「ポー様の頼みならば!」と意気揚々とランボーやネコと共に探しに行っている。
その際、封蔵書イベントでポー達に攻撃を加えてしまった(大尊敬しているポーが目の前にいるとは思わなかったけど)ことは漆黒の歴史と呼んで思い出すと落ち込んでいる。
ポーについては対峙すると語彙力をなくしたファンのようにもなるほど好きである。
タグ付加等の注意
実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。
関連イラスト
関連タグ
関連ページ
関連人物
- ランボー(文豪とアルケミスト):彼を「兄貴」と慕う同国の文豪。
- エドガー・アラン・ポー(文豪とアルケミスト):彼が敬愛してやまない作家。
- ラヴクラフト(文豪とアルケミスト):ポーを巡り一方的にライバル視している。
- メフィストフェレス(文豪とアルケミスト):「悪の華」の侵蝕に関わる最重要人物。
- ミメシス=ボードレール……ネタバレ注意